Diary クリティカル critical 英語のなかで、適切な日本語訳がない言葉の1つは、クリティカル。そのままだと「批判」になってしまうようです。 1990年代に根拠ある医療EBMの勉強会では、何度もcritical appraisal 批判的吟味の「批判」とは、「非難するとか否... 2024.01.15 Diary
Diary 半分くらいは contingency 空気を動かす。 そして、心が動く。 人前で、話をするときに、せっかくなら、その場の空気を動かして、聞いてくれている人の心を動かしたい。 だから、自分の心の動きを確認しながら語りかけて、相手の表情、とくに目の動き、強さを見ながら、こちらは、さ... 2024.01.14 Diary
Diary 看護部リーダー研修「コミュニケーション」(1)アンラーニング/unlearn 看護リーダー研修で、コミュニケーションのレクチャーをしてきました。 本題に入る前にお伝えしたのは、アンラーニングしましょうというお誘いです。 アンラーニングについて、私が読み聞きした最初のシーンは、哲学者の鶴見俊輔さんが、米国でヘレン・ケラ... 2024.01.13 Diary
Diary iPhone/iPadで本を聞く ランニングをしながらでも本が読めるiPhone/iPadの読み上げ機能が便利です。 持ち運びが便利なために、ほとんどの本は、電子書籍で読んでいます。サブスクリプションで読み放題のKindle Unlimited も契約していますので、つねに... 2024.01.12 Diary
Diary 機嫌 kigen 「どうも、妻の機嫌が悪くて…」という、年末年始に会った友人たちの苦悩。いつも不機嫌で、話も聞いてもらえず、自宅にも居づらい。どんなによい「誓い」を立てても、月日が経てば、人も変わり、関係性も変わっていくということなのでしょうか。そのまま友人... 2024.01.11 Diary
Diary パラグラフ・ライティングのように論理を伝えるときには、まずアウトライナーで書いてみよう パラグラフ・ライティングのように論理を伝えるときには、アウトライナーを使うのがよいかも知れません。論理的に伝えることの目的は、一度読んだだけで、間違いなく、読んでくれた人に理解してもらうことです。よって、文書の目的により、その構造が理解しや... 2024.01.11 Diary
Diary お隣さん next-door neighbors しばらくぶりに、お隣さんと夕食をいただきました。もう、20年近く、お隣さんとは、たまに夕食をご一緒させていただいています。 あるとき、職場で飲み会に誘われたときに、たまたまお隣さんとの夕食日と重なり、「それは貴重だから、はやく帰って下さい」... 2024.01.09 Diary
Diary デイヴィッド・ホックニー David Hockney 昨年は、東京都現代美術館でデイヴィッド・ホックニー展に行きました。あまりに、私のまわりの方々が薦めていただいたので。 それでも、ぐずぐずしていたら、ほぼ最終日に、駆け込みでオンライン予約したQRコードが送られてきました。行かないわけにはいき... 2024.01.08 Diary
Diary アップルペンシル Apple Pencil これまで、いわゆるコクヨの大学ノートで書いていましたが、iPad miniでApple Pencilを使っている研修医たちを見て、やってみようかな、と思い立ちました。 Goodnotesというアプリとの相性もよく、するすると、アプリで手書き... 2024.01.07 Diary
Diary 描く drawing 思いつきやアイデアは、文字を書くことよりも、絵を描くことを優先した方がよいと思います。 毎日、たくさんの文章を書いていれば、自分の思考と書きは一体となって、ほぼありのままに書き出せるかも知れません。 でも、思いつきやアイデアは、まるで落書き... 2024.01.06 Diary