お隣さん next-door neighbors

 

しばらくぶりに、お隣さんと夕食をいただきました。もう、20年近く、お隣さんとは、たまに夕食をご一緒させていただいています。

あるとき、職場で飲み会に誘われたときに、たまたまお隣さんとの夕食日と重なり、「それは貴重だから、はやく帰って下さい」と、諭されたことも。

たしかに、お隣さんとの食事って、ふつうはしないのかも。お隣である以上に、何か特別なことがあるわけでも、何かに共通して取り組んでいるわけでもなく。

何となく。

生活のあれこれやら、自分たちのあれこれやら。同じ土地で、同じ日差しを浴びて、同じ風が吹いているから。

そういう貴重な関係なのかも、知れません。これからも、お隣さんとのあれこれを大切にしていこうと思います。

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