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三日坊主 unsteady worker

2024年になって、しばらく、ブログの記事をアップが続いています。何か思い立ったとか、新年の目標を決めたというわけではありません。 昨年は、レンタルしているサーバーがシステムの移行があり、そもそもWordPressのまるごと引っ越しをする作...
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小説 novel

その退任されたベテランの医師は、「小説をどんどん読みなさい。人間って、わからないから」とわたしに小説を読むことを勧めてくれました。 村上春樹を読破して、さいきんでは、昨年から太宰治にはまっている私は、ますます小説を読むようになりました。 な...
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何を読んでいるの

退任されたベテランの医師に、週1回アドバイザーとして病院にお越しいただいています。 どんな話題でも、ご自身の経験や考えから、示唆をいただけるので、とてもありがたい。 「で、最近はどうなの?」と、いつもの挨拶から、ぐーっと、本質的な問いへ。私...
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看護部リーダー研修「コミュニケーション」(3)_リーダーシップ/leadership

コミュニケーションがテーマですが、まず、師長、主任、リーダーなどの役職がある人には、組織を率いる役割が求められますので、まずリーダーシップとは何か。 いくつもの考え方があると思いますが、Peter G. Northouse から、リーダーシ...
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ウインドウズ Windows

デスクにあるウインドウズPCは、ほとんど使っていませんでした。何か発想が変わるかもと思い立ち、使い始めてみることに。 Windowsのバージョンは10で、CPUもメモリもとくに過不足ない感じ。ディスプレイも特徴なし。でも、それでいいんです。...
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成算 confidence in success

「勝つ見込みのない戦いは、しないほうがいいよ」と言われたのは、いつのころか。 たしかに、負け戦にはそもそも参戦せずに、避けることもできるようになりました。勝ちがつづけば、何だか、自分はよくできているような気にもなります。 でも、何か物足りな...
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大人の素直さ honesty

「おまえら、本読めよ。読まないと日本語は3日で忘れるぞ」と、中学のときの体育教師はよく言っていました。走る、跳ぶ、投げる、泳ぐ。どれをやるときにも、必ず、毎回のように「本読めよ」という。 子どもの頃から運動はまったくダメだったので、体育の授...
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一元論 monism

一元論って、モニズムっていうのですね。二元論は、dualismデュアリズムか。ふーん、ですね。 この世の終わりのように、駆け込んでくるスタッフたち。私はその都度、真剣に「驚き」で受け止めるしかない。なにしろ本人たちにとっては、めいいっぱい、...
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思考の枠組み framework for thinking

ビジネス書のコーナーに行けば、このフレームで考えれば課題解決ができると謳う本はたくさんありますね。 ある「思考の枠組み」は、たしかに、それをやってみたら、いまの自分では気がつかなったことに気がつくこともあると思います。 それで、多くのことが...
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看護部リーダー研修「コミュニケーション」(2)_教えようとしたときに失うもの/teaching

看護部リーダー研修で、コミュニケーションのレクチャーをする本題の前に、私のプロフィールも紹介しました。 いちばんの転機は、薬剤師の私が、薬学生やスタッフに教えようとした瞬間に、教える側と教わる側の立場が発生して、何かが失われることに気がつい...