空気を動かす。
そして、心が動く。
人前で、話をするときに、せっかくなら、その場の空気を動かして、聞いてくれている人の心を動かしたい。
だから、自分の心の動きを確認しながら語りかけて、相手の表情、とくに目の動き、強さを見ながら、こちらは、さらに感じたことを伝えていく。
相手としっかりやりとりをする面談の場だけでなく、1対多のミーティングでも、講義でも、なんなら結婚式の挨拶だって、そうしたい。
半分くらいは準備をしておくけれども、残りの半分くらいは、その場で自分の心の動きを大切にしながら、相手とのやりとりを優先したい。空気を動かす。心が動く。
偶有性contingencyをそんなふうに使えたらいいな。
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