Books

Books

誰もが獲れたてのイシューをつかまえられる1つの心得

「解決できて、解決すべき重要な課題」(イシュー)に成果を出すことが求められています。イシューを見極めるためのロジカルな手法を使うには、トレーニングが必要です。一回性の連続のなかで、誰もが獲れたてイシューをつかまえるためには、どうすればいいの...
Books

ポケット医薬品集で終わる人・終わらない人

ポケット医薬品集 2013年版  白衣のポケットに本当に入ってしまう「ポケット医薬品集 2013」が、白文舎より2013年1月末に復刻するとのことです。オリジナルの評価とチェックしておきたいポイントが、絶妙のバランスで記載されており、薬剤師...
Books

完全にクローズなLINEにダイアログを期待して

facebookとLINEは、インターネットではない  インターネットとは「いつでも、どこでも、誰とでもつながれる」ツールと仮に定義します。すると、ブログやTwitterはインターネットですが、相手の承認が必要なfacebookは、インター...
Books

ナカノヒトナドイナイ @NHK_PR さんのマトモナネガイ

Twitterをはじめた当初からフォローをしている @NHK_PR さん。面白いなーと思っていたら、フォロワーはすでに50万人を超えていたようです。どうやって運用しているのか、たいへん興味がありましたので、 @NHK_PR さんの生い立ちか...
Books

樋口一葉の世界をそのままに

「語り」という手法に、惹き込まれてみませんか?。  朗読という手法で、文語を聞くと別の世界が開かれます。ダイレクトに心に響いてくるのは、映画のような映像や音楽を駆使したメディアよりも、朗読は一人の話者が話すだけという限定された関係だからでし...
Books

メッセージは、コンテンツではなくアドレス

「街場の読書論」で、内田樹先生は、メッセージにこう述べています。  読者は「自分宛てのテクストだ」と思ったら「きりっ」とする。「オレ宛てじゃないや」と思ったら「ぼおっ」とする。 最初の五行六行くらいしか読んでいなくても、そういうことは「わか...
Books

「人不知而不慍、不亦君子乎」な人間関係

漢文を久しぶりに声を出して読んでみました。それも、かなり大きな声で。  音読して、リズムとイントネーションで身体にいれていく。それも、本質的なことを。これも、いい時間ですね。 子曰、學而時習之、不亦説乎、有朋自遠方来、不亦楽乎、人不知而不慍...
Books

論文からポスターを作るのが、やはり正解でしょう

神戸大学教授の岩田健太郎先生(微生物感染症学講座)のご著書「1秒もムダに生きない」(光文社新書)に、アウトプットの仕方についてこう紹介されています。  ポスターを直して論文にするのは、困難ですが、論文からポスターを作るのはいとも簡単です。ポ...
Books

「いまやる行動」の多さよりも大切な

「いったい、このスケジュール、どうしろというんだ?」  David Allen の Get Things Done というテキストでは、どうにもならない目一杯の予定でエグゼクティブが困っているシーンが紹介されています。彼に限らず、私たちはみ...
Books

ありがとうございます…「アシュトンマニュアル」の日本語版

時間というものはない。 あるのはただ、無限に小さな現在だけである。 (「文読む月日」レフ・ニコラエヴィチトルストイ)  睡眠薬や抗不安薬として、多く処方されているベンゾジアゼピン系を長期に服用した場合の、薬物依存や副作用、そして減薬するため...