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相手の話しを聞くということは、自分の気持ちも大切にするということ

困難な交渉ごとが、今年も何度もありました。そのたびに、冷や汗をかきながら、話し合いを繰り返しています。冷や汗をかく理由は、案件そのものよりも、案件に対して卑屈さや嫌悪感のようなネガティブな感情を抱く自分を認めて、それを相手に伝えるときです。...
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“おかしいヤツ”になりたいのです

素直さはシンプルであり、あいまいな言い方は複雑だ。(「Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学」 ケン・ シーガル)気づき)誠実であることは、私にとってゆずれない理想モデル。一方で、「おかしいヤツ」になりたいという願望もありま...
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本日まで★「Kindleストア1周年謝恩セール」

なるべく荷物は少なく毎日をすごしたいので、移動中の読書は、もっぱらiPhoneのKindleです。洋書だけでなく、和書のラインナップも増えてきましたね。 Kindleストアがオープンして、1周年目ということで、10月31日までの期間限定セー...
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1ページで1回は笑える英国ユーモア「銀河ヒッチハイクガイド」

GREGORYのリュックサックを開けると、Amazonの布カバーに包まれた1冊の文庫本を発見しました。銀河ヒッチハイクガイド。これは、香山リカさんおすすめの「オモシロ本」なのです。 プライベートで旅に出たり、出張では、荷物は少ない方がいい。...
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複雑だからこそ「なおかつ」で

難しい面談が連続していて、ある日リハビリの部長が、「これいいよ」と教えてくれた本があります。「話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話」」。知り合いに勧められた本は、100%買って読むことに決めているので、早速購入したとこ...
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役に立たないことが、役に立ったら

バイタルサイン講習会ディレクターとして活躍している友人薬剤師から、「発表の手法を勉強していたら、MotoNesuブログに紹介されている手法でしたよ」と、お声をかけていただいた。 その記事は、こちら プレゼンテーションが、なぜ退屈なのか?(2...
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なされるべきことを考える

薬剤師のこと、病院のこと、そして法人全体のこと。「何かをする」ということは、いつしか、「判断をする」ということに変わってきました。リビングのテーブルの片隅に山積みになった本のなかから、ドラッカーの「経営者の条件」を見つけると、私は、そのエッ...
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英語を読む「あの感覚」をイメージできる3冊

読むことで知るのではなく、体験するのだ。「装幀思案」菊地信義 英文をしばらく読んでいると、だんだんとリズムにのってきて、和訳をしないでも、そのまま入っていくるモードになります。その感覚をイメージできるテキストは、ないかな?。書棚には、いい感...
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WW0007_フォームを真似れば「ホンモノの文章力」?

<1> この一冊「ホンモノの文章力 ―自分を売り込む技術」樋口裕一<2> 正しいフォームから、城は作られる いま勉強をしている認定コーチの試験では、小論文が試験科目となっています。試験としての小論文は、久しぶり。感動ではなく、論理的にわかり...
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WWW0006__どうよ!?と言いたくなる「ストーリーとしての競争戦略 」

<1> この一冊「ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件」楠木 建(著) <2> 使えるセオリー、使われているセオリー 経営部門から、推薦図書としてご紹介いただいたのが、本書です。どうも著者の楠木先生にご講演をいただいたようで、管理...