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ヒットしつづける3冊のテキストを読んで見つけた「1つのルール」

君はいま中学生だ。 どうだろう、生きているということは素晴らしいと思っているだろうか。それとも、つまらないと思っているだろうか。あるいは、どちらなんだかよくわからない、なんとなく、これからどうなるのかなと思っている、多くはそんなところだろう...
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2011年読んでよかった10冊

(Starbucksのコンセプトストア2軒目制覇:神戸異人館にて) 今年もたくさんの本に学びをいただきました。週に1回は、通勤途中のブックファーストをパトロールしてまとめ買い。最近は、AmazonでKindleにダウンロードすることも簡単な...
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30冊読んだ人は、31冊読んだ人に負けますか?

世の中には、問題かもしれないと思われることが100あっても、その内、イシューとなるのはせいぜい2つか3つ。(『イシューからはじめよ』安宅和人) 膨大な仕事に追われながらも、ケラケラ笑いながら走ろうと心がけています。それは、「本当に解くべき問...
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岩田健太郎先生からいただく時間の使い方

(横浜でいただいたウチキパンを、ゆっくり味わう。)あるものの美しさを認識するとき、人は意図的にスローダウンし、ゆっくりと行う必要があるようです。(『1秒もムダに生きない 時間の上手な使い方』岩田健太郎) 岩田健太郎先生の『1秒もムダに生きな...
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やっぱり直感を信じていい「片づけ」の極意

本当の人生は、「片づけたあと」に始まる(『人生がときめく片付けの魔法』近藤 麻理恵) 久しぶりに選んだ「片づけ本」は、とても刺激的でした。 学生時代に、野口悠紀雄さんの「超」整理法を六本木の本屋で、衝動読みして、書類が片づいた。もともと物は...
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サンデル教授から学べた3つの強力な哲学者たちのスタンス

さて、今夜は「正義」の意味についていっしょに考えていきたいと思う。それも、偉大な哲学者の考え方を検討することによってだ。(「日本で「正義」の話をしようサンデル教授の特別授業」マイケル・サンデル ) サンデル教授の日本講演のDVDをお借りしま...
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登場人物と役割の「場」に生きている

動的秩序は自己生成する。(『生命を捉えなおす』清水 博 ) HACKシリーズなどで著名な小山龍介さんが研究員として活躍されている「場のワークショップ」に参加させていただきました。わずか参加者7名というスモールグループでの2時間30分のセッシ...
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プレゼンテーションが絶対に成功する3つの絵コンテ

"No one can remember more than three points." Philip Crosby  久しぶりに、仰々しいタイトルをつけてしまいました。世界的ベストセラー『プレゼンテーションZen』著者ガー・レノルズ氏の...
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2010年読んでよかった本10冊

年末にかけて、ものすごい本が立て続けに発行されています。答えよりも「課題」を認識させてくれるブックたちに、多くを学ばさせていただきました。最近本棚を購入したので、順不同で今年読んでよかった本を10冊選んでみます。10分間リーディング作者: ...
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サンデル教授に学ぶ「共存のコミュニケーション」

これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/05/22メディア: 単行本購入: 476人 クリック: 15...