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ずーっ、と積まれつづける本たち

いま、リビングのわたしの長椅子の上には、8冊の本が小さな山になって、読まれる出番を待っている。われながら、なかなかよい選択だと関心する。これから著者たちとの対話が始まり、わたしの生き方がまた少し方向性を変えていく。これまでも、読書を通じて、...
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いつもの本屋と、旅先の本屋と、駅ナカの本屋で。

いい本に出会えた。いつもの本屋と旅先の本屋で出会う本は違う。何も旅に出なくても、電車に乗って、たまたま改札内の小さな書店でこんな本もあるのかぁ、と知らさせる。探せばいつもの本屋でも出会っているはずなのに。とくに駅ナカの本屋は、街とは違うスピ...
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自分のこだわりを受け止めながら、未来を選んでいく。——『スローハイツの神様』辻村深月

クリエイターたちが共同生活をするアパート、スローハイツ。そこに集まる人たちのこだわりと、それぞれの過去が、静かに交差していく。過去から積み重ねてきた自分自身の「こだわり」は、今という場所に辿り着き、他人との関わりの中で「優しさ」や「強さ」と...
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ケアのための取扱説明書を本人とわたしのために「介護未満の父に起きたこと」ジェーン・スー

何でも準備しておきたいわたしは、次に来るであろう親の介護とは、どのような世界であるのか、知っておきたい。医療や介護の領域で仕事をしていても、きっと、自分が患者になったときに、慌てふためくと同じように、わたしも親しい人の介護や死が目の前に現れ...
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『努力の必要性をタイムリープさせる』——大塚あみ「#100日チャレンジ」

このように、わたしがとにかくやってみようと動き始めたのは、大塚あみ「#100日チャレンジ」を読んだことがきっかけです。大学4年生のやや怠け者の彼女が、ノリと出来心でGenAIを駆使しながらプログラミングに挑戦して、毎日連続100本アプリを作...
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Zettelkasten(ツェッテルカステン)を知りたくて検索したら、まずは一冊に出会った『メモをとれば財産になる』ズンク・アーレンス

Zettelkastenを知りたくてKindle検索したら、「メモをとれば財産になる、ズンク・アーレンス、2024」に出会いました。タイトルには、一言もZettelkastenとは書いてありませんが、内容は100%Zettelkastenで...
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人のために、どこまで自分の人生をつなげられるか「ぼくのメジャースプーン」辻村深月

辻村深月の『ぼくのメジャースプーン』を読了です。今年は、ずいぶん、辻村深月さんの作品をのめり込むように読んでいます。本作では何度も「人との関わり方」が問われているように感じました。わたしだけかも。特に印象に残ったのは、「身体ごと相手の人生に...
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「正直で敏感なモード」になるためにどこかに行って帰ってくる日

できるだけ、時間があれば「どこかに行く」人になってきました。どこかに行くと行っても、せいぜい日帰りで、いつもの生活に支障がない範囲で、行って戻ってくる。東京駅から熱海でも、袖ヶ浦でも、大宮でも甲府でもいい。何なら、京都でも奈良でも、盛岡でも...
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ダークモードで正直に日常を切りとった世界から「凍りのくじら」辻村深月

ークモードで正直に日常を切りとった世界が描かれる。いきいきと黒光りしながら場面は展開していき、この残りページで起承転結をシメられるのか、不安になりながら読むされるのがたまらない。主人公の理帆子は、自分を「少し不在な私」として、生きてきた。不...
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めいいっぱいさに好感「50歳の棚卸し」住吉美紀

平日の9:00から、仕事での移動や休みならTOKYO FMで、住吉美紀のブルーオーシャンをなぜか聞いています。たぶん、住吉美紀さんのからっ、とした声を聞きたいのだと思う。聞いているだけでいい。そんなほぼ同世代の住吉美紀さんが、50歳を棚卸す...