職場でも、家庭でも、私たちは協力したり、意見が違ったりしながらも、何とかやりくりしています。
うまくいかないことがほとんどの日もありますが、お互いに相手を頼りにしながら、やっていくしかない。
私のできないことは、あの人ができますし、私の苦しい気持ちは、あの人が聞いてくれますし、私の迷いは、あの人が大丈夫、と言ってくれます。
この「お互いに相手を頼りにしながら」は、どのように場面セッティングすれば、うまくできるのか。ちょっと考えてみたいです。
私がこれから語るつもりなのは、主に、「死の本質」あるいは「死という現象にまつわる心理学的な疑問や社会学的な疑問」だ。 一般に、死に関する本ではおそらく、死にゆくプロセスや自分が死ぬという事実を甘んじて受け容れるに至るプロセスが詳しく語られるだろう。だが、本書ではそういう話はしない。
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