システム思考のワークショップに参加しました。スタートのcheck in に、たっぷり30分くらいかけていて、たしかにこのくらい時間をかけないとテーマに入り込めないな、と参加者として気づきました。
今回は、目を閉じて、自分の呼吸、身体、この集まっている場に意識を集中して、感じたことを書き出すというチェックインでした。
気がついてみると私も、自分の呼吸、身体がどのような状態なのか、ゆっくりと確かめる時間はなかなかありません。
このときの私は、この目を閉じて、深呼吸をしただけで、このまま眠ってもいいし、ワークをしてもいいし、きれいに真ん中くらいのバランスのとれた気持ちのよい状態を自覚でき、ワークショップに集中できました。
そして、夢の中の登場人物は、意識から排除されて心的エネルギーが注がれた結果、コンプレックス化した無意識の内容が人格化したもの、ととらえることができる。人や影、アニマ、アニムス、老賢者や、母親コンプレックス、父親コンプレックスが人格化したものとしてとらえられる夢や、イメージの中の親は、補償の作用によりそこに現れている。
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