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薬剤師のためのウェブリテラシー29)フリーの画像編集ソフト

ピアノ・ノート 作者: チャールズ・ローゼン,朝倉和子 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 2009/09/19 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 141回 この商品を含むブログ (20件) を見る  「文章はいいけれど、...
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致命的な経過をたどる薬

どうも最近の新薬の傾向があやしくなったので、以下の趣旨で文書をまとめた。 「分子標的薬等のとくに安全性の配慮が必要な医薬品の扱いについて」 状況)特定の分子を標的にした分子標的治療が、ここ数年広がってきた。分子標的治療とは、病原の特定分子を...
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代用ではないストライク・クエスチョン

"Image a world" "go anywhere" "do anything"  映画「サロゲート(原題 Surrogates)」は、近未来アンドロイド社会の犯罪を描いたグラフィックノベルの実写映画版。自分は自宅で寝たままにして、代...
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薬剤師のためのウェブリテラシー28)HTTPの基本的な考え方

はやく雪が降らないか? 神宮外苑前の紅葉も見ていないし、次は雪だ。そう思いながら、冬らしく、引用文が目立つブログ・デザインを探していたら、いいものがあった。  感謝。 本を読む本 (講談社学術文庫) 作者: J・モーティマー・アドラー,V・...
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彼女の立場だったら

情報の奔流から良質な小川を作り出すには、どうすればいいのか?  映画「イン・ハー・シューズ(原題:In Her Shoes)」のIn Her Shoesは、彼女の立場だったら、という意味らしい。これを「となりの都合」と解釈してしまう姉妹の喧...
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薬剤師のためのウェブリテラシー27)iPhoneにすべてをなげてみる

たとえ80%の合格品でなくても、20%の未完成の状態で、部下から相談をされたい。  判断が速い、すぐにやってくれる、もうできたの?たまにビックリするようなレスポンスをくれるときに、迷わず褒める。というか、驚く。 仕事のスピードを上げる秘訣は...
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家族歴の聴取をする理由

「生きたい時間を生きる」(引用元が思い出せない。もしからしたら、自分語かも知れない。)。 生きたい時間を生きる。もうそろそろ、時間がない。  たくさん遊んだか?  たくさん学んだか?  人生を味わい尽くしたか?  人間はそれぞれふさわしいと...
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薬剤師のためのウェブリテラシー26)ブラウザはまずURLを解読する

もと編集長の作家の先生とお話をしたときに「予定調和がなきゃ」という言葉がでてきた。小説や物語は「予測どおりの物事が起きること」が大きなルールで、いかに予定調和を守りながらハラハラ、ドキドキするかが面白さを決めるらしい。予定調和があってこそ「...
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インフルエンザへのサージカルマスクの効果

「医療従事者なら、サージカルマスクでもいける!」かも知れない。    カナダのマクマスター大学Department of Pathology and Molecular Medicine, McMaster Universityの看護師は、...
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薬剤師のためのウェブリテラシー25)デジタルな思い出

フィルムで撮った写真のアルバムは、もう数冊しかない。Nikonのカメラマンだった父は、ISOの感度別にフィルムを冷蔵庫に並べ、わが屋の風呂は原像用の暗室として使われていた。  思い出は、完璧ではない。  ということも、思い出になったのだ。 ...