Diary

Diary

ハードエンドポイントとソフトエンドポイント

「親(ちか)しい人に見送られてよかったね」と祖母の亡骸に声をかける。死という、明確な人生のエンドポイント。お世話になった病院の主治医は、48時間前には必ず連絡をしますと約束をしてくれ、家族はとても安心した。 祖母の家をあとに、勉強時間も少し...
Diary

薬剤師のためのライフハック 32)35歳で悩む

35歳ブーム。 もうとうに35歳は過ぎたが、2度目の青春をともに。悲嘆よりも、解決フレームよりも、悩み。ロールモデルのない道を歩きましょう。“35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか作者: NHK「あすの日本」プロ...
Diary

大切な人には「好き」という

ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)作者: ハンスウィルヘルム,久山太市出版社/メーカー: 評論社発売日: 1988/12メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 219回この商品を含むブログ (72件) を見る "...
Diary

薬剤師のためのウェブリテラシー31)メソッドではなく、アプローチ

「どうしてMACを買ったの?」と昨夏に友人聞かれた。 MACの方が、ビジュアルが美しいし、直感的だし、アーティスティックだから・・・とごにょごにょと理由が浮かんだのだが、どれも切れ味が悪いし、本当の理由に思えない、という直感があったので、答...
Diary

がん患者さんたち、言葉の1冊

がん患者大集会「全国」患者・家族のメッセージ作者: がん患者団体支援機構出版社/メーカー: 三省堂発売日: 2008/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る 患者さんたちの魂が聞こえてきそうな装丁の1...
Diary

魂がういたメディエーション

和田仁孝先生(早稲田大学大学院法務研究科)、中西淑美先生(山形大学医学部総合医学教育センター准教授)による医療メディエーターの2日間コース、終了。 2日目の最後のグループワークで、患者さんの魂は私たちのテーブルの上にぽうっと浮いた。誰が、こ...
Diary

地域医療連携室に器用仕事を

野生の思考作者: クロード・レヴィ・ストロース,大橋保夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1976/01/01メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 83回この商品を含むブログ (122件) を見る 地域医療連携室より、薬局紹介の...
Diary

社会人大学院に行きたい・・・と相談され

「社会人大学院に行きたい」と職員に相談をされた。 どうも同じ地域の病院薬剤師会の知り合いが、病院に勤めながら大学院に通っているらしい。とても話が面白く、夜の12時まで盛り上がったというのだから、若い。 「学歴よりも、自分の学んだことを社会と...
Diary

薬剤師のためのウェブリテラシー30)春に発売?マックタブレット

「機能を追求すればするほど物はシンプルになる(本田宗一郎)」「美しくシンプルなデザインは長持ちする(レイモンド・ローウイ)」 デザインは、まさしく機能。 WINDOWSは、ワードとエクセル、そしてパワーポイントといったオフィスソフトを実務的...
Diary

日本語の論文は、CiNiiで

「日本語の論文なら、診療部に行って医中誌だよ」とスタッフに伝えた後で、本当か?と考え直した。Googleで自分の名前で検索すると、どうもCiNiiというデータベースにひっかかる。世界のニュースを扱うポータルのCNNではない。 CiNii(N...