寝ながら読むならKindleで

年末から寝床に伏せながら、とにかく身体の回復を待ちました。汗をかいて苦しい時期を脱して、でもしばらく寝ていた方が身体が休まるようなタイミングで、「本を読みたい」と思ったのですが、掛け布団から手を出すと、肩まで布団から出てしまい寒気がします。

あきらめようか、と思いましたが、iPhoneのKindleを立ち上げてみました。片手サイズくらいであれば、掛ふとんのなかでも持つことができます。フォントを白にして背景を黒にすれば、目の負担も少しは軽減かな。

画面は小さいのでなかなか読み進められません。漫画もきついかも。でも、文章を少しづつ噛み締めて読めるようで、これもまた良しですね。

「どう変わってもいいよ。君がどれだけボロボロになっても、なんにもなくなっても、君が死んだとしても、君を好きなままの私が、少なくともいるから、安心して、生きてほしい」

麦本三歩の好きなもの 第一集、住野よる

(Visited 1 times, 1 visits today)

コメント

タイトルとURLをコピーしました