ストレスはある程度必要なものとして割り切って

年度末になり多忙を極めてますが、まだ時間を絞り出せています。日々のこともたいへんなのですが、なぜか、心には少しの余裕もあります。
1週間やったことを振り返るとよくやれたな、と褒めたくなる日々です。
どこかで、ぱたりと倒れてしまうのか。
それとも、何か、私が強くなったのか。
ストレスへの構え方は変わったかも知れません。そもそもストレスは、ある程度は必要なものと割り切って、付き合い方を見直しました。その日、その日で区切って、そこで終わりにする。明日のことを心配しすぎないで、休めるときは十分に休む。短時間なら、映画に集中するも良し。無理な仕事は引き受けないか、落としてもいいくらいの気持ちで。たいていのことは、ざっと調べて、取り組めば大丈夫。睡眠と食事はできるだけ、ペースを維持して、早起きして、ストレッチとランニング。50歳も過ぎたので、「生活」と「仕事」だけではなく、徐々に「自分」のワークの割合をさらに増やしていく。
こんな感じで、しばらくやっていこうと思います。

仮に本人の力能が上に偏っていた場合。つまり内面で育まれた考え方や価値観が脆弱で、実感(あり方や存在)との接続が弱く、でも技術や知識はある程度持っているような人は、他人の道具になりやすい。

かかわり方のまなび方: ワークショップとファシリテーションの現場から (ちくま文庫), 西村 佳哲 ()

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