適度な負荷

「続けていることうれしいこと」は、負担ではなく、適度な負荷であることが大切なのかも知れませんね。

もしも、これができたら、すごいな。と思えるようなことは、気持ちが高まります。だって、いままでできなかったことができることになるからです。

このときに、とても無理な目標ではなく、適度な負荷で何とか続けて見たら、自分なできるかも、という目標設定がよいのかも知れません。

そして、その適度な負荷を知ってっいるのは自分しかいないはずです。低すぎる目標にしてサボることもできますし、髙すぎる目標で諦めてしまうこともあるかも知れません。

ですから、ていねいに、自分ができたらいいな、できるようになったらうれしいな、と思える適度な負荷を日頃から、じーっとサーチして、やってみたらいいのかと思います。

話せば話すほど彼の育ちのよさや誠実さ、そして 堪能 な外国語と膨大な読書量がひけらかさないでも伝わってきた。デスクの上の写真立てには二人の子供と妻の写真が入れてあり、それは欠かさない家族旅行の度に入れ代わる。

恋愛中毒 (角川文庫), 山本 文緒

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