「やる人」アプリ【Todoist】大事なことに集中するために

fusuma meguro gajoen

あと数年で50歳になりますので、大事なことは、然るべき時にやるようにしたいと心がけています。

せせこましく、忙しい日々に追われるのではなく、本当に大事なことをピシッと決める。あとは、何をしていてもよいという感じで…

これまで「やること」は、メモ帳のアプリに箇条書きでメモをしていました。思いついたときに、メモ帳を開いて、何かあったかな?と、ざーっ眺めて、これだった、という項目をやるだけ。

仕事でも、家庭でも、複雑なプロジェクトを含めても「やること」は、相当な数になります。「やること」をやらずに終わることも多いのですが、大きな注意は受けることはありませんでした。

リマインダーのようなアプリは、便利なのかもしれませんが、やらされている感がありますし、もうそういう効率性は求めたくなくなったのです。

メモ帳アプリで、ざっとみて必要なことをやる。漏れもあり。
これが、わたしにとって、ここ数年の絶妙なバランスだったのです。

一方で、仕事でも、家庭でも、大量の細かな「やること」を適正なタイミングでやり続けることは、結果として、大事なことに集中できるという仮説も正しいと思っています。

たまたま見つけた「Todoist」というアプリは、シンプルながら、嫌味なく使える感じです。思いついたときに「やること」をどんどんインボックスに入れていき、プロジェクトに仕分けして、ざーっとやっていくだけ。

この「ざーっとやっていくだけ」が、メモ帳アプリと同じような感覚であることが、使いやすさの理由です。しばらく使ってみますよ。

もとねすメモ)Todoistって、そのまま日本語にすると「やる人」ですよね ?

資本主義は「交換」の上に成り立っています。この「交換」の象徴が貨幣、「お金」です。働いて給料をもらう、つまり労働とお金を交換する。そのお金を、たとえば食べ物と交換する。あるいは家賃を払う。資本主義社会全体がこの交換の上に成立しています。
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