わたしは釣りをしないのですが、久しぶりに、父と「釣り」の話をしました。釣り針につけたエサを、魚がどう食らいつくか、という感触についてです。
釣り針と竿先の動きで、どう魚を引き寄せるか。狙った魚にとっては大好物のエサと引き換えの駆け引きは、聞いているだけで、釣りをした気分になってしまいました。あっぱれ。
下町で育った父が釣りを生涯のなりわいに選びました。
寝ても覚めても、釣りに取り組んできたわけですから、経験と知識は並外れています。
同じように、国内には、その地域ならではの技術や産物がたくさんあることでしょう。
そのような地場のちからを知るには、一歩、近寄ってみることだな、と思うのです。
もとねすメモ)先着200名で、事前申し込みが必要です。〆切は、本日まで!!
地域課題・・・
地域と学生さんがコラボレーションをする企画を紹介させていただきます。
文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業COC+」
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<シンポジウム・ポスターセッションのお知らせ 10/16 >
文部科学省「 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業COC+」
地域と学生が共に成長する プロジェクト学習
〜地域・自治体・大学の協働〜
●会 場:千葉大学/開催:10月16日
●開会挨拶: 徳久剛史 (千葉大学学長)
●基調講演: 鈴木敏恵 (シンクタンク未来教育ビジョン代表)
講演テーマ『 プロジェクト学習で”価値を創造できる人”になろう!』
〜「ポートフォリオ」に学生は知を、地域の人はリアルを〜
●パネルディスカッション
パネラー:鈴木敏恵(シンクタンク未来教育ビジョン)
鎌田元弘(千葉工業大学副学長)
早川卓也(いすみ市副市長)
加治屋里奈(千葉大学学生)
コーディネーター
鈴木雅之
(千葉大学COC+コーディネータ/国際教養学部準教授)
●申し込み:
http://cocp.chiba-u.jp/news/181016sympo.html
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