大手町駅から箱根湯本へ。乗り換えなし。
連日の仕事で、休む間もなかなかありません。休日がとれたら、行きたいのは、日帰りの箱根温泉です。
大手町まで出れば、ちょうど良い時間に往復のロマンスカーが走っています。
新宿からなら、最新の紅色のGSEに乗るところですが、MSEでも十分に旅行気分が味わえそう。
適度な時間制限、見慣れない風景、ルーチンではないできごと。気持ちが解放されて、次へのやる気が自分の中に復活してくるはず。
箱根での日帰り温泉なら、決まって天山湯治郷。20年くらい前に、バイク乗りのスタッフに教えてもらってから、回数券を買ってしまいました。ぜんぜん使えていませんが、行きたいという願望を込めて、所持しています。
余計なことはせずに、湯につかり、読書して昼寝をする。日帰り温泉でも、一泊の温泉でも、入浴回数は、なぜか3回と決めています。湯の温度にもよりますが、短めでもいいので、3回。
もとねすメモ)そろそろ涼しくなり、温泉もちょうどよい季節になりますね。
じつは交換は「贈与」、つまり人に何かを「贈る」ことから始まったと考えられます。「奪う」ことからは、交換は始まりません。他者から何かを奪った者が、あとで何か返礼をするということはないからです。交換は「与える」ことから始まったのです。与えられた者は「お返し」をします。そうして「交換」が生まれたのです。
フロムに学ぶ 「愛する」ための心理学 (NHK出版新書)
フロムに学ぶ 「愛する」ための心理学 (NHK出版新書)
(Visited 60 times, 1 visits today)
コメント