私たちの生活を支える技術が、人生を変えていく技術になる時代です。
記憶が補完され、行動は予測され、自分の好みすら知られている…
もしもプロジェクト管理ができれば、仕事も捗り、生活も向上していくことでしょう。
この手法では、ゴールは「測れるもの(measurable)」が好まれます。
達成したかどうかが、誰が見てもわかる物差しです。
しかし、よくよく空を見ながら自分を思うと、
私たちは測定できる何か、になろうとしているのでしょうか。
We are what we measure.
私たちは、測れるものになる。
私たちは、測れるものになってしまう。
あれ。
わたしは、測れる何かになりたかったのだっけ?
鈴木敏恵先生とお会いすると、いつもそんなことを話したくなってしまいます。
今年も、夏の全国大会の申し込みが、はじまりましたよ。
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【日 時】:2017年8月5日(土) 9:30受付 10:00~16:00
【会 場】:横浜 山下公園前「ワークピア横浜」 http://workpia.or.jp/
【主 催】:シンクタンク未来教育ビジョン
【講 師】:鈴木敏恵 / 未来クリエータ(Architect / 設計思想)一級建築士・日本赤十字秋田看護大学大学院非常勤講師
○対 象:幼保小中高大教職員、教育委員会、 医療関係者、自治体関係者
○参加費:6,000円(当日受付にてお支払い下さい。教材・資料代等を含みます。)
○申 込:未来教育プロジェクト全国大会事務局 永島俊之miraiyamate234@yahoo.co.jp
※件名「20170805未来教育全国大会」 氏名・所属・職業・連絡先アドレスを明記
(上記アドレスにメールでお申し込み下さい)
*定員になり次第、締め切ります。
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鈴木敏恵の未来教育ポートフォリオ ※ブログ記事にジャンプします
『AI時代の教育と評価』 研修会 のお知らせ <意志ある学び―未来教育全国大会2017>
もとねすメモ)人工知能の時代にこそ、ますます人のあれこれを。
集中してから練習を始めるのと違って、始めながら集中するねん。集中は結果的なもんやから、最初から求めたらアカン
(伊藤丈恭『緊張をとる』)
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