正確にやることが正解ではない

正確にやることが正解ではない

もとねすメモ）正解に計算ができれば、その答えは「正解」です。この積み重ねで、科学は進歩してきました。一方で、いくら正確さを積み重ねても、うまくいかないこともあります。むしろ、日々の暮らしや仕事は、正確さよりも「どのような正解を描きたいのか」が、大切だと思います。描いた正解に向かって、いかに正確にやれるかが、勝負だと思うのです。

余暇の時間を、レクリエーション（＝娯楽）ではなく、自分をリ・クリエーション（＝再創造）するために使うのだ。
ＬＩＦＥ　ＳＨＩＦＴ（ライフ・シフト）―１００年時代の人生戦略