- 作者: 北川達夫,フィンランドメソッド普及会
- 出版社/メーカー: 経済界
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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OECDの国際統一テストで二回連続好成績をおさめた教育先進国フィンランド。小学5年生が作ったという議論のルールは、すごい。
1. 他人の発言をさえぎらない
2. 話すときは、だらだらとしゃべらない
3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない
4. わからないことがあったら、すぐに質問する
5. 話を聞くときは、話している人の目を見る
6. 話を聞くときは、他のことをしない
7. 最後まで、きちんと話を聞く
8. 議論が台無しになるようなことを言わない
9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない
10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない
気づき)
・すぐに使える!
・仕事も、人付き合いも変わるし、SGDでも、使える!
・できる?っと考えるようだったら、まずの自分の学びを見直した方がいいのかも知れない。
「どういて、このルールができたがじゃ?」
マインド・マネージャ(シンキング・マップ)で考え(発想)、あらゆる意見や感想に対して,「どうして?」と質問し(論理)、多くの単語をすべて使用して一番短い文章を作り(表現)、他者の作文の良い点と悪い点を十個ずつ挙げて、それを元に何回も書き直し(批判的思考)、相手の立場に立って考えて、本心と本心ではない意見の2通りで論理構成する(コミュニケーション)。
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これから)明日発表の10年間麻薬使用量の推移を書ききる、看護学校でOne Page Portfolio Assessment(1枚ポートフォリオ)テストランの相談、2010年度プラン大詰め、管理会議
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