私のまわりにいる事務スタッフも、他部門のメンバーも、研修医も、気がつけば、ずいぶん優秀な人たちが増えてきた。
計り知れない意欲がある人、外国語がものすごく堪能な人、交渉ごとがプロ級な人、ずっと勉強しつづけられる人、そして、とても優しい人。人たち。
相対的に比較をしたら、どうなのかわからない。もしかしたら、ふつうのレベルなのかも。
正確には、私の目線で見出したら、優秀ということなのかも知れない。そして、一人の人として、その人の持ち味としての優秀さを見出すことは、相対的な優秀さよりも、大事なことかも知れない。
なぜなら、その人がこれまでに歩んできたなかで、育まれてきた優秀さは、気持ちよく輝きつづけるから。
蛇足だが、もちろん、私は、その誰の優秀さにも敵わない。だから、仕事はお願いするしかないし、それでもいいと思っている。
ずいぶんと優秀な人たちが増えてきたものだ。
もとねすメモ)その優秀さは、たとえば、ポートフォリオを見ればわかるもの。
父のフレイザーからは、一生懸命働き、よく笑い、約束を守るよう教えられた。母のマリアンからは、自分の頭で考え、自分の言葉で意見を述べることを教わった。マイ・ストーリー/ミシェル・オバマ
(Visited 91 times, 1 visits today)
コメント