ポートフォリオ

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パーソナルポートフォリオでわたしを紹介 薬学生実務実習(02)

(実習2週目の初日に、パーソナルポートフォリオで自己紹介!) 実習1週目に、パーソナルポートフォリオの作り方について、説明をして、2週目の初日に、パーソナルポートフォリオで自己紹介をしました。 「パーソナルポートフォリオを作ってみよう!」を...
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まず自分がわかっていることをはっきりさせよう!薬学生実務実習(01)

(オリエンテーション1日目の「準備」シート、『(プロジェクト学習用)ポートフォリオシート集(教育同人社、鈴木敏恵)』P.4参照) 薬学生の実務実習も本日から2週間目に入ります。病院では、3名の学生さんを迎えて、1週間がすぎました。 今回も、...
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発想の向きを「こうあろう」から「こうある」に

今年最後のブログです。今年は、私にとってソーシャルネットワーク元年で、TwitterやFacebookで本当に多くのすばらしい方々と知り合う機会に恵まれました。感謝申し上げます。1.2011年のレビュー デビューが遅かったのですが、Twit...
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自分のことが楽しみになる自分になろう!

考えるのは好き。4歳の頃は何もできなかった。でも哲学の授業を始めて考えるのようになって色々わかるようになった。(映画『小さな哲学者たち』) 8月20日(土)に、鈴木敏恵先生の未来教育プロジェクト全国大会『 意志ある学びー未来教育プロジェクト...
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「なんとなく全員に」よりも、「この瞬間にこの人に」が効くプロジェクト学習

我々の不完全な人生には、むだなことだっていくぶんは必要なのだ。もし不完全な人生からすべてのむだが消えてしまったら、それは不完全でさえなくなってしまう。『スプートニクの恋人』村上春樹 県立保健福祉大学で看護学校の先生方向けにProject-B...
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プロジェクトを後戻りさせない『キャッチアップ』

私たちコンサルタントは、まったくのゼロスタートから、その業務や領域について最低限の知識を仕入れ、専門家とまではいかないまでも一通りの話ができるような状態に自分をもっていくことを『キャッチアップ』と呼んでいます。『プロの学び力』清水久三子 鈴...
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やってみてわかった「プロジェクト学習」が次にうまくいくコツ

プロブレム・トークはプロブレム(問題)を生み、ソリューション・トークはソリューション(解決)を生むのです。(スティーブ・ド・シェーザー) 薬剤師2名のポートフォリオ導入事例について、昨年、自分の病院で報告をしたところ、たいへん好評をいただき...
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ビジョンを作れる人は、たいてい自分のコア・バリューを知っている

あなたのビジョンの一番簡単な作り方あるいは確認の方法。弔辞でなんて言われたいか、それがあなたのビジョンです。ビジョンは人生を豊かにするが、ゴールのみでビジョンなしの人生は、疲弊を産む。人生への不満多い人は、必ずビジョンが熟成していない。 医...
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まるでわかっていたように、未知のことができるということ

(学びのトリガーいっぱいのフィンランドの小学生教科書)しかし、もし私が「一年間に一冊のファイル」を持ち、とにかくそこにすべての「学習成果」のモノ・・返還されたテスト用紙、作文、作った模型写真や図面、描いた デザインスケッチなどを「時系列で綴...
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いちばん困難なのは「組織内の公平性」かもしれない

(iStockphoto) 一般には、柔軟な文化、正義、学習、報告の順に多い。協働の文化、カイゼンの文化というのも現代なら追加されるかもしれない。しかし、いちばん困難なのは、「組織内の公平性」がいちばんたいへんかもしれない。(『ヒューマンエ...