マネジメント

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大切なのは最初の入り口【献血ルームfeel】東京ソラマチ

夏休みの最終日に、献血ルームに行ってみました。献血をしに行ったわけではなく、献血をする家族のお付き合いで。  行き先は、スカイツリーの東京ソラマチ10Fにある「献血ルームfeel」。献血の新しいカタチを目指すコンセプトルームのようです。  ...
Life

休み方にもいろいろありじゃん

課題が山積みな日々が続き、へたばりそうになっています。このくらいのことは乗り越えたいと思い、平気なふりをして日々をやり過ごすのも、身体にはよくなさそうです。 技術を磨いたり、仕組みやルールを変えてしまうことは正攻法なのだろうけれど、そうする...
マネジメント

コンセプトスキル

5月になって勤務先の病院移転も無事に終わり、私自身は新たな辞令をいただきました。これまでもよりも、広く深くマネジメントをしながら、引きつづきのチャレンジが求められるポジションです。 20年以上も働きながら、勉強会を立ち上げたり、いろいろな方...
コーチング

いったん聞いて、返事をしてくれるから

「ごめん、やっぱりあなたのところじゃなかったか」と看護師長が、廊下で私に声をかけてきました。手にしていた依頼文は、私の部門で扱う案件ではなかったのです。 「でもさ、気分としては、あなたのところに出したかったのよ」と、そのまま廊下で歩きながら...
マネジメント

私は、私にボールペンを贈ることにした

前の病院を辞めるときに、放射線科の技師長からケースに入ったボールペンをいただきました。 高級ボールペンを使う習慣がなかったわたしは、新しい勤務先のデスクの引き出しに、そっと、そのボールペンをしまっておきました。 数年がすぎて、書類にサインを...
App

GTD型Evernoteを再稼働させるための覚え書き

新年度がスタートする前に、Evernoteを整理しようか、迷っています。  EvernoteのノートブックはGTD型(Get Things Done)のフローで用意をしているのですが、さいきんは、GTDとしてのフローを機能させていません。と...
マネジメント

逆PREP

「わからない」と認めるからこそ、ものを学べるのだ。知らないという闇は、新たな光を呼びこむ自由と余白とを差し出している。 (スティーブン デスーザ『「無知」の技法 Not Knowing』) 以前に紹介をしたPREP(プレップ)という伝え方を...
Diary

討議なのか?協議なのか?

マネジメントをする役割が、格段に増えてきました。会議のときはもちろん、短時間のミーティングでも、すぐに議事録を書きたい。「決めた結果を正確に知りたい」と声をかけられたり、「次の委員会で報告を」と急なリクエストも多いため、すぐに記録をするよう...
Diary

勝手に終わらせるなよ【かくかくしかじか】

縁があって、東村アキコ (著)「かくかくしかじか」1〜5巻を、ほぼイッキ読みしました。作中の絵画教室の日高先生は、いつ、どんなときでも「描けっ!」「描いていけっ!」「そこで、描けっ」と言いいます。 日高先生は、なぜ、生徒たちにそこまでして「...
Diary

医療経営におけるセオリーとは何なのだろう

科学というのは、同じ事象が再現できて、 はじめて成立するものです。 ある条件でくり返せるからこそ、 実験によって検証、分析できる。 それが、科学なのです。   一方、ビジネスやテクノロジーの歴史は、 厳格な意味での科学ではありません。 ビジ...