マネジメント

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テーブルの上にしゃべりたいことがもうあるなら

会議での発言回数を増やしたいという悩みが、解消されつつあります。 ある時から、テーブルの上にしゃべりたいことが「もうそこにある」ようになったからです。会議中に、もうしゃべっておきたいことが見えているから、しゃべっておく。それが少しくらい正確...
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雨のちくもりときどき晴れ

雨のちくもりときどき晴れ。ゴールデンウィークに適したとはいえないほぼ予報通りの空の下、今年も墓参りに行きました。 高校のクラスメイトが亡くなってから、30年。 いつのまにか、私は、この墓参りの声かけ人をつづけています。ドライバーを募り、日に...
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新年度に「待ってみる」

新しい年度がはじまりました。 スタートラインに立つことは、期待もあるし、緊張もあります。 新しい仲間と新しいことへの挑戦。 うまくやっていけるのか、わからないけど、とにかくスタートです。 やらなくてはいけないことばかりだけど、今年度の私は、...
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引き継ぎの極意

3月も半ばをすぎ、歓送迎会の季節になりました。 なかでも、定年を迎えた先輩方の話しには、たいへん学ばされます。 最近、心に残ったのは、総務部一筋でやり抜いた先輩の「引き継ぎの極意」でした。 そもそも引き継ぎをすることは、なかなか困難なもので...
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新年会の楽しみは、抱負を聞くことですね。

新年会は、忘年会とは違う気持ち良さがありますね。 みんなが、新年の抱負を抱いているようで…。 ちょっとすっきりした顔で会えれば十分です。 すかさずに、本年もよろしくお願いします。と、挨拶できれば、OK。 宴もたけなわになったころに、 さて、...
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困難にこそ

尊敬する医師から、新年の挨拶にいただいた言葉は、「困難にこそ、強くあろう」でした。 何か特別に私が直面している困難をご存知な訳ではないはずなのですが、それを察したかのような挨拶に、私は深く心を打たれました。 困難な場所に身を置いて、 困難な...
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自由を手に入れる

自由を手に入れたい。 中学生くらいのときから、そう願っていました。試験勉強、部活、友人関係からの窮屈さから逃れたい気持ちが、自由を求めたのかも知れません。 社会人になり、自由になりたいという気持ちは、少し薄れてきました。何より、目の前のやる...
Diary

「悩んでいる自分」には、悩まない

昨日の記事で、「さまざまな課題を前にどう悩むかを思案していた私」という書き方をしました。どう悩むかということを思案できるということは、悩みを目の前にしながらも、その悩みに押しつぶされることなく、悩もうとする姿勢です。つまり、どう悩むかという...
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判断のために、意見を聞かせてほしい

チームワークづくりについて、とても勉強しているメンバーがいます。古典的な手法から、最新のものまで熟知しているので、たいていの質問には答えてくれます。とても、心強い。 自分の仕事にスピードダウンをしたと感じたときには、話を聞いてもらうことにし...
アクティブラーニング

現実の把握が抽象的である限り、課題解決はできない【鈴木敏恵先生の言葉から】

看護協会の教育研修で、鈴木敏恵先生のファシリテーターをさせていただきました。 「現実の把握が抽象的である限り、課題解決はできない」 とレクチャーのはじめに問題提起がされ、その通り!、と思わずうなずいてしまいました。 それは、もしも現実の把握...