Books やっぱり直感を信じていい「片づけ」の極意 本当の人生は、「片づけたあと」に始まる (『人生がときめく片付けの魔法』近藤 麻理恵) 久しぶりに選んだ「片づけ本」は、とても刺激的でした。 学生時代に、野口悠紀雄さんの「超」整理法を六本木の本屋で、衝動読みして、書類が片づいた。もとも... 2011.09.12 BooksDiary
Books サンデル教授から学べた3つの強力な哲学者たちのスタンス さて、今夜は「正義」の意味についていっしょに考えていきたいと思う。 それも、偉大な哲学者の考え方を検討することによってだ。 (「日本で「正義」の話をしようサンデル教授の特別授業」マイケル・サンデル ) サンデル教授の日本講演のDVDをお借... 2011.09.09 BooksDiary
Diary 「むかし話」にもう一度アクセスするなら 昔話は、語られている時間のあいだにだけ存在する。 ということは、 語り終わったら消えるということです。 (『こんにちは、昔話です』小澤俊夫) 国際的な昔話の研究家、小澤俊夫先生による昔話の中から 現代の子育てや生き方のヒントにもなるメッセ... 2011.09.01 Diary教育
Books 登場人物と役割の「場」に生きている 動的秩序は自己生成する。 (『生命を捉えなおす』清水 博 ) HACKシリーズなどで著名な小山龍介さんが研究員として活躍されている「場のワークショップ」に参加させていただきました。わずか参加者7名というスモールグループでの2時間30分のセ... 2011.08.29 BooksDiary
Diary 「場面」を問えば、答えは返ってくるのだから 生きる上で意味を持つのは,他人との出会いだけだ。 そして移動しなければ出会いはない。 移動がすべてを生み出すのだ。 『歌うクジラ』村上 龍 「プロジェクト学習」県立保健福祉大でのファシリテーター2日間が終了しました。先生方、参加者のみなさ... 2011.08.18 Diary
Diary バーチャルとリアルの接点がだんだんと連続となり モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないということを教えてやる! 『機動戦士ガンダム(第3話)』シャア・アズナブル (Char Aznable) 子どものころ、ガンダムの世界はちょっと先の未来で、実現するとまじめに思っていました。... 2011.08.09 Diary
Diary 256GBの思い出が終わりを告げる前に そんな自分の理屈を、ディックは薄っぺらの「アメリカ的」なものとして嘲った。頭を使わない口先だけの理屈をアメリカ的と呼んでいるのだった。 (『夜はやさし』フィツジェラルド) やってしまいました! Dropboxのデータがすべて消えてしまっ... 2011.08.08 Diary
Diary 「いまはどう?」ひとり暗闇にすーっと落ちよう (夕暮れ時の岩井海岸から望む富士山) “Without great solitude no serious work is possible.” Pablo Picasso 「まめにやってるねーっ!」と病棟の看護師長が、わざわざ薬局に顔をだ... 2011.08.02 Diary
Diary 見えざる世界を知らないなら、そもそも進めないから 高い教育を受けた父にとっては「安定した仕事につくこと」がすべてだった。 一方、金持ち父さんにとっては「学ぶこと」がすべてだった。 『ロバート キヨサキ:金持ち父さん貧乏父さん』ロバート キヨサキ 「金持ちの子は、大金を前にしてもビビらない... 2011.07.22 Diary
Diary 「何をもって?」生きる Driving Question 物語は、文脈を捉え、感情を捉える。 論理は一般化し、物語は特殊化する。 『ダイアローグ 対話する組織』中原淳, 長岡健 若くしてリタイアメントした友人と再会をしました。社会的な成功について、その方法や儲け話はもちろん、秘訣はありませんでし... 2011.07.19 Diary