Diary 人生は曖昧で煮え切らないまま結末を迎えるから 強くなる もっと強くなれば 忘れずにいられる つらくても きっとあとになれば やるせなく思える (『ひとつの恋が終わるとき』松任谷由実) 高校時代くらいから、日曜日のFMで松任谷由実を聴きつづけています。 なぜか?、聴いています。 1.... 2011.07.16 Diary
Diary 七夕了人们把愿望写在祈愿符上,祈福愿望成真。 学びて思わざれば則ち罔(くら)し。 思いて学ばざれば則ち殆(あや)うし。 (『論語』孔子) 「みんなと、たくさん、あそべますように」。子どものような願いを、本気で七夕の夜に願った。みんなとたくさん遊ぶには、多くの仲間が必要で、たくさん遊ぶ... 2011.07.12 Diary
Diary 精緻に選ばれた「日本語」で語るときに伝わるもの 僕は走りながら、ただ走っている。僕は原則的に空白の中を走っている。逆の言い方をすれば、空白を獲得するために走っている、ということかもしれない。 『走ることについて語るときに僕の語ること』、村上春樹 「あいつはできるっ。日本語が違うんだよ」... 2011.07.07 Diary
Diary どこでもいつでもクラウドサービスのおかげ アマチュアリズムとは、文字通りの意味をいえば、利益とか利害に、もしくは狭量な専門的視点にしばられることなく、憂慮とか愛着によって動機づけられる活動のことである (『知識人とは何か』サイード, E.) データ保管「Dropbox」、PDFフ... 2011.07.01 Diary
Diary 理性的な自分と混乱している自分のアンバランス 万有引力とは ひき合う孤独の力である (『二十億光年の孤独』、谷川俊太郎) ブログをはじめて、ちょうど2年半。ある日、@TAN_TO さんからtwitterでフォローをいただいてから、私の世界は変わりました。もう2011年は終わってもいい... 2011.06.30 Diary
Diary 就職活動中の薬学生に私が語れること (レンブラント_3本の木1643年) 「ふーん。 それって、たしかに とってもいい」 「うん。それって たしかに とってもいい・・・・・・」 はあちゃんと みいちゃんは うっとり いいました。 (『まあちゃんのながいかみ』高楼 方子) 就... 2011.06.14 Diary
Diary ジーニアスなスタッフの「私にできることは…」 (iStockphoto) お金ではなく、愛情。 (『ワニのライルがやってきた』 バーナード・ウェーバー) 不用意だった顧客の私を、助けてくれた数々のスタッフ。彼らとのやりとりは、一瞬だったり、何度かのメールでやりとりでした。どれも、感謝... 2011.06.13 Diary
Diary 「ななおキッチン」に行ってみた 「ななおキッチン」 忙しい毎日でも美味しい食卓は作れます。 (『ななおキッチン』コンセプト) 2008/11/30日曜日、私は「料理の先生」のお宅を訪問している。 2009/01/01月曜日、私はこのブログをはじめた。 ご近所で料理教... 2011.06.10 DiaryShop & Restaurant
Diary 言葉は、もともと不自由な道具だから (MotoNesu Original) 衣服にせよ友人にせよ、新しいものを手に入れようとあくせくするのはやめたほうがいい。古いものを裏返して使えばいい。古いものに立ち返るのだ。ものが変わるのではなく、僕たちが変わるのだ。衣服は売り払っても、... 2011.06.09 Diary
Diary 「くださいっ!」といわれた私のノート (MotoNesu Original) 1)共有可能なゆるやかなテーマのもとで 2)聞き手と話し手で担われる 3)創造的なコミュニケーション行為 (『ダイアローグ 対話する組織』中原 淳, 長岡 健) 4月に震災支援したスタッフ。すでに薬... 2011.06.07 Diary教育