Books そろそろ走らなきゃ…【ランニングする前に読む本】で、にこにこから。 8月中旬から咳が止まらず、しばらく走っていませんでした。 総合診療科を受診をしても、とくに喘鳴もなく、問題なし。 気候も涼しくなりましたので、今朝は出勤前に、ゆっくり3キロ走りました。 来月は、横浜にて、人生初のフルマラソンにエントリーして... 2018.09.14 Booksランニング
Books ソニア・リュボミアスキー【幸せがずっと続く12の行動習慣】自分で変えられる40%に集中しよう 中学の同窓生に会って、幸せなものが出ていることを確信したときに、1冊の本を思い出しました。矢野和男さんの「データの見えざる手」です。根源的な問いを、現実的な最新の技術でわかりやすく解説をしてくれます。 この本のなかで、リュボミルスキ教授の「... 2018.07.14 Books
Books ワタナベくんの孤独には、ひどく共感してしまう【ノルウェイの森】村上春樹全作品 1979~1989〈6〉 ベストセラーだからという理由ではなく、全集を読んでみるという試みで「ノルウェイの森」に突入です。やっぱり、良い作品なんだと確信しました。 女とセックスとアルコールは、村上春樹作品の一貫したテーマのような気がしています。そして、この作品では「... 2018.07.02 Books
Books オペって、こんなか…【手順が見える! 次の動きがわかる! 消化器外科の手術看護】医学書院 医学書院の編集者さんから、大野義一朗著「消化器外科の手術看護」を献本いただきました。あざーっす !オペのことは、さっぱりわかりませんが、読むだけでも面白い一冊です。まずは、大野先生の前書きが、いつものようにサイコーです。オペにおいて看護師さ... 2018.06.28 Books
Books 【短篇集(2)】村上春樹全作品 1979~1989〈5〉 現状を正確に捉えて、必要とされることを見出すこと。「関係性の曖昧さ」に気がつくことで、近づくなり、離れるなりの力を自ら加わえてみる。そうすることで、平凡にバランスをとりおさめるはずだった現実のストーリーが、奇妙な、でも、より自分本来と言って... 2018.04.26 Books
Books 不思議な大人になろう 個人のことも大切にしながら、組織のこともやり抜けるような、そんな、不思議な大人になろう。もとねすメモ)精神科とリハビリ医が勧めてくれた1冊。組織をまとめることが何なのか。わからなかった私は、経験的な常套手段で、相手に合わせるという型でここま... 2018.01.12 Books
Books 【世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド】村上春樹全作品 1979~1989〈4〉 講談社の村上春樹全集を、読みつづけています。毎朝の通勤電車で、どんなに忙しくても、習慣として読んでいます。 人が生涯をかけて、どのくらいのことを書けるのか。 毎回、感心しながら、言葉を追っています。 ただただ、驚かされながら...。もとねす... 2018.01.08 Books
Books 新年、あけましておめでとうございます。 新年なので、読みながら考えています。 2007年に日本に生まれた子どもの50%は107歳まで生きる。 100歳まで生きる可能性があるなら、人生設計の変更ですよね... 60歳定年で同じ会社に継続雇用もOKです。しかし、この「ライフシフト」を... 2018.01.02 Books
Books 2017年に読んでよかった本 その2 働きながら、もっと勉強をしたいと思っていましたが、なかなか難しいものでした。 でも、勉強の方法という点では、千葉雅也「勉強の哲学」に助けられました。深く勉強するための方向を示してくれたからです。 わからなくていい、そこにそうあるものとして、... 2017.12.31 Books
Books 2017年に読んでよかった本 今年もたくさんの読書ができました。読むことによって、世界の見え方が変わった経験もできました。 一生を書けて人は、どれくらいのことを書けるのか。その手応えを確かめたくて、今年は村上春樹の全集を読んでみました。 講談社の「村上春樹全作品 197... 2017.12.30 Books