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そろそろ走らなきゃ…【ランニングする前に読む本】で、にこにこから。

8月中旬から咳が止まらず、しばらく走っていませんでした。 総合診療科を受診をしても、とくに喘鳴もなく、問題なし。 気候も涼しくなりましたので、今朝は出勤前に、ゆっくり3キロ走りました。 来月は、横浜にて、人生初のフルマラソンにエントリーして...
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ソニア・リュボミアスキー【幸せがずっと続く12の行動習慣】自分で変えられる40%に集中しよう

中学の同窓生に会って、幸せなものが出ていることを確信したときに、1冊の本を思い出しました。矢野和男さんの「データの見えざる手」です。根源的な問いを、現実的な最新の技術でわかりやすく解説をしてくれます。 この本のなかで、リュボミルスキ教授の「...
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ワタナベくんの孤独には、ひどく共感してしまう【ノルウェイの森】村上春樹全作品 1979~1989〈6〉

ベストセラーだからという理由ではなく、全集を読んでみるという試みで「ノルウェイの森」に突入です。やっぱり、良い作品なんだと確信しました。 女とセックスとアルコールは、村上春樹作品の一貫したテーマのような気がしています。そして、この作品では「...
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オペって、こんなか…【手順が見える! 次の動きがわかる! 消化器外科の手術看護】医学書院

医学書院の編集者さんから、大野義一朗著「消化器外科の手術看護」を献本いただきました。あざーっす !オペのことは、さっぱりわかりませんが、読むだけでも面白い一冊です。まずは、大野先生の前書きが、いつものようにサイコーです。オペにおいて看護師さ...
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【短篇集(2)】村上春樹全作品 1979~1989〈5〉

現状を正確に捉えて、必要とされることを見出すこと。「関係性の曖昧さ」に気がつくことで、近づくなり、離れるなりの力を自ら加わえてみる。そうすることで、平凡にバランスをとりおさめるはずだった現実のストーリーが、奇妙な、でも、より自分本来と言って...
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不思議な大人になろう

個人のことも大切にしながら、組織のこともやり抜けるような、そんな、不思議な大人になろう。もとねすメモ)精神科とリハビリ医が勧めてくれた1冊。組織をまとめることが何なのか。わからなかった私は、経験的な常套手段で、相手に合わせるという型でここま...
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【世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド】村上春樹全作品 1979~1989〈4〉

講談社の村上春樹全集を、読みつづけています。毎朝の通勤電車で、どんなに忙しくても、習慣として読んでいます。 人が生涯をかけて、どのくらいのことを書けるのか。 毎回、感心しながら、言葉を追っています。 ただただ、驚かされながら...。もとねす...
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新年、あけましておめでとうございます。

新年なので、読みながら考えています。 2007年に日本に生まれた子どもの50%は107歳まで生きる。 100歳まで生きる可能性があるなら、人生設計の変更ですよね... 60歳定年で同じ会社に継続雇用もOKです。しかし、この「ライフシフト」を...
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2017年に読んでよかった本 その2

働きながら、もっと勉強をしたいと思っていましたが、なかなか難しいものでした。 でも、勉強の方法という点では、千葉雅也「勉強の哲学」に助けられました。深く勉強するための方向を示してくれたからです。 わからなくていい、そこにそうあるものとして、...
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2017年に読んでよかった本

今年もたくさんの読書ができました。読むことによって、世界の見え方が変わった経験もできました。 一生を書けて人は、どれくらいのことを書けるのか。その手応えを確かめたくて、今年は村上春樹の全集を読んでみました。 講談社の「村上春樹全作品 197...