中学の同窓生に会って、幸せなものが出ていることを確信したときに、1冊の本を思い出しました。矢野和男さんの「データの見えざる手」です。根源的な問いを、現実的な最新の技術でわかりやすく解説をしてくれます。
この本のなかで、リュボミルスキ教授の「ハピネスの方法(The How of Happiness)」が引用されていたはずです。
簡単まとめると、幸せの決め手は、
・50% 遺伝子
・10% 環境要因の改善→人間関係、お金、健康など
・40% 積極的に行動を起こすこと
行動を起こした結果、成功したかが重要ではない。
行動を起こすこと自体が、人の幸せなのである。
つまり、40%は行動の制御で、どうにかなるということですね。
もとねすメモ)夏の全国大会(人工知能でどうするのか【8/4(土)AI時代の教育-次世代プロジェクト学習-未来教育全国大会2018】 #横浜)では、矢野さんに特別講演いただく予定です!
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