Diary プライベートモード 友人と久しぶりに会う。 家族と毎日のように会う。 プライベートモードの連続。気がつくと、ふだんの私なら受け止められないようなテーマを受け止めています。気のおけないメッセージは、チャンスを与えられた贈答なのですね。 その価値は身体が覚え... 2015.01.04 Diary
Diary 2014年をふり返りながら 2014年も、走りきった1年間でした。という感想で、今年を締めくくろうとしているのは、11月のハーフマラソンで、初の2時間以内で完走できたからでしょう。あれこれ試しながらも、練習を続けた成果は、気力と体力に希望をくれました。体調があまりよく... 2014.12.30 Diary
Books 2014年読書のススメ スピードで大量の情報を入れ込むことよりも、あれこれ著者と対話しながら、ゆっくりと読む一年でした。読み終わりたくない本は、何日もかけて超スローで読んだり。 たとえば、糸井重里さんの「インターネット的」。私は、自分とその周りのことについて自分... 2014.12.29 Books
Diary 「さてどうしよう?」と思ったときに握っていたもの 「ロマンありそうですよねっ」と、言われて、ドキリとしました。 そして、ありがたいと思った。 ええ、ロマンはあります。 ロマンといっていいのか、わからないものを持っています。 それは、鼓動のように、鳴り止むこともありません。時間を作っ... 2014.12.25 Diary
Diary もしも相手が自分だったら… 「期待される私の役割」を果たそうと、努力をしてきました。 期待があったからこそ、成果をだせてこれたことも事実です。 一方で、この期待とは、他人からの期待です。ありがたいのですが、相手によって求められるものは変わります。おかげで、いろいろ... 2014.12.19 Diary
Diary 「もたらせる人」と働きたい 「新しいスタッフを選ぶとしたら、どういう人と働きたい?」と聞かれました。 ちょっと間を置いて「もたらせる人」と答えました。もたらすとは「齎す」という、見た目にも複雑な漢字を書くようです… 「もたらす人ってすごく良さそうな気がするから、ち... 2014.12.11 Diary
Diary 「次もできそうな気がして」の連鎖反応 11月30日のハーフマラソンで、自己ベストでゴールできた余韻のなか... 私自身のワークについて、12月の追い込みと来年をどうするか思案しています。 ハーフマラソンの「自己ベスト効果」で、ゴール設定のベクトルが、いつもより高め。 今日... 2014.12.10 Diary
Essay なぜかいまさら渋谷を歩く なぜか。いまさら、渋谷を歩く。 東京は、新しい発見に出会うには便利。もちろん、偶然の連続で成り立つ自然に比べれば、新しさは限定されてしまう。でも、「歩いて・出会う」という作業は心地よいものなので、いい大人になった私は、こうして「渋谷」も楽... 2014.12.09 Essay
Essay ハーフマラソン「7200秒のうちの10秒」 ハーフマラソンで、ついに2時間を切るタイムでゴールすることができました。「ゆっくり&長く」走るつもりだったのですが、「イケそうかも...」という勢いがあったので、そのままゴールしました。 タイムは、1:59:50。たった10秒ですが、私に... 2014.12.05 Essay
Essay 歩けばそれが道 国内の無料オンライン授業のJMOOCで、「インタラクティブ・ティーチング」の講義を受講しています。進行役の栗田佳代子先生のプロフィールには、好きな言葉「歩けばそれが道」と書いてあり、この7文字を見て、あら、と思った。 いい言葉だな...と... 2014.12.03 Essay