(http://www.disney.co.jp より)
ディズニーの実写版映画「Cinderella」を観ました。「勇気とやさしさ」があればどんなことも乗り越えられると、亡き父母から教えられたシンデレラは、苦難を乗り越え王子と結婚します。
「勇気とやさしさ」とは簡単なフレーズですが、実践することは相当に困難なはずです。いつでも信念をもって行動し、思いやりをもって友好的な関係を継続させることは、簡単ではありません。
なるほど。シンデレラガールとは、自身が持ち合わせた圧倒的な魅力は「ラッキーガール」なのだけれど、それ以上に「努力ガール」なわけです。そして、泣いているシンデレラに声をかけた god mother の指示を疑わずに信じられる「素直なガール」。ついでに、ガラスの靴は自分しか履けないことを知りつつ、片方をそのまま置いてきてしまう「戦略的なガール」でもあるのです。いや、これはわざとかどうか…。映画を見直して、靴を落としたときの彼女の表情を凝視しないとわかりませんね。
面白いことに、こういうことができるシンデレラガールって、本当にいらっしゃいます。
たまにしか、お見かけできませんけれど。
よく見ると、いらっしゃいます。
もとねすメモ)いいフレーズを、プレゼントしておきます。
Where there is kindness, there is goodness.
And where there is goodness, there is magic.
(映画「Cinderella」より)
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