JRの切符は、101km以上なら、有効期限が2日間になり、途中下車ができるようです。よって、長距離で途中駅で宿泊をしたり、寄り道をするなら、切符は最終目的地までを購入するのがお得。
知らなかったー。
まとまった休みが取れなくても、東海道本線をぶらりと楽しむなら、この「ふつうの切符」でも楽しめそうです。
たとえば、東京駅から沼津駅までの切符を買って、途中の熱海や三島で宿泊して、翌日に沼津にアクセスして、沼津港でランチをいただいて帰ってくるのもOK。
もちろん、Suicaでピッと入ってはダメ。遠距離の切符は、東京駅なら新幹線の自販機で、乗車券のみ購入できるようです。
とはいえ、途中下車するときに、切符が自動改札機に吸い込まれたら困りますので、わたしは、きっと駅員さんに声掛けして、恐る恐る下車することと思います。
これからの季節なら、海が広がる根府川駅で、ゆっくり風に吹かれながら、咲いているか、咲いていないか、わからない桜を探しにいくのも良さそうですね。
- メモ
- JR東日本トップ>鉄道・きっぷの予約>きっぷ>あれこれ>途中下車
- 東京駅 から 沼津駅 126.2km
- 東京駅 から 三島駅 120.7km
- 東京駅 から 熱海駅 104.6km
たとえば病院なら、「どんな医療行為を行うか」ではなく「患者をどんな存在と捉えて、どのような立場で関係を持つか」ということ。
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