大雨が降って強い風が吹いて、予報どおりに、つよい日差し。開花宣言も出て、満開に向けて、ダッシュ。
この加速感。これに、いつも追いつけない、わたし。
ふーっ、と、どちらかといえば、雨のままでいいのにな、と思うことも。雨の中、どこか雨に当たらない場所で、でも風は吹く場所で本を読んでいたい。そんな時間が少なすぎるから。
もちろん、桜を愛でられる時間も短い。人生で、あと何回見られるのかと思うと切なくもなるし。
そんな気持ちも、このつよい日差しは吹き飛ばしてくるから、春は苦手。
コミュニケーションというのは器なんです。器ができれば、中身は自然に満たされてゆく。
かかわり方のまなび方: ワークショップとファシリテーションの現場から (ちくま文庫), 西村 佳哲 (著)
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