わたしは、常々、自分の不甲斐なさを反省します。いかに、自分が自分のことしかかんがえていか。
相手とのやりとりで、なんだよ、とこちらがムカついても、相手の世界を冷静に見てみたら、それはそれで世界があるもの。本当にあるのです。
それは、相手がその世界を伝えてくれているのか、そもそもわたしが、相手の世界を見ようとしているのか、に帰結します。
自分が自分にめいっぱになっている自覚をしながら、こちらから誠実に語ることから、こちらの世界と相手の世界の架け橋は、はじまるのかも知れませんね。
正直じゃないと、本当の会話は出来ない。構えがあったら出来ません。いつも気持ちに正直で、自分の心がどうなっているかわかってることが大切ね。だから、自分に対する感性は磨いていなければならないと思っています。
(Visited 7 times, 1 visits today)
コメント