「問い」を立てられるかどうか。
問いのはじまりは、何でもいい。知らない言葉でも、調べたことがないことでも、忘れちゃったことでもいい。
少し、調べて見通しをつけてみよう。最初の問いは解決したかな。
解決していないなら、さらに問いを立てよう。
これまでに答えがなかった問いを作ってみる。その問いは、社会に役に立つ問いか。目新しい問いか。そもそも答えを出せる問いなのか。
「問い」を立てよう。
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「お縁側の沓脱石の上に、赤い縞のある女の蛇が、いるでしょう。見てごらん」 私はからだの寒くなるような気持で、つと立ってお縁側に出て、ガラス戸越しに、見ると、沓脱石の上に蛇が、秋の陽を浴びて長くのびていた。私は、くらくらと目まいした。
Bitly
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