コミュニケーション

相手に言葉を差し出すときの「慎重さ」を

スマホもなければ、LINEもない。そんな時代の連絡手段といえば、各家庭にある「固定電話」しかありませんでした。家にあるたったひとつの電話に、思い切ってダイヤルを回す。急ぎの要件も、「これから遊べる?」という何気ない連絡も、すべてはその電話一...
Life

期せずして身についた習慣と、自分から選択した習慣と。

休日でも、いつものように早朝には家を出たくなる。これは、30年間のお勤めを続けてきた慣習がバイオリズムとして埋め込まれたもの。期せずして身についた習慣と自分から選択した習慣と。ヨルの寝つきがいまいちでも、早朝ランができた時はラッキー。深夜に...
Life

駅のホームには、旅の始まりと終わりが

駅のホームに立つと、「ここから、どこか遠くまで行けてしまう」という気持ちになります。毎日のように使う普通の在来線でも、たまに利用する特急が止まるホームでも。 それが新幹線のホームなら、なおさらどこまでも行けるような予感が膨らみます。きっと駅...
Books

いつもの本屋と、旅先の本屋と、駅ナカの本屋で。

いい本に出会えた。いつもの本屋と旅先の本屋で出会う本は違う。何も旅に出なくても、電車に乗って、たまたま改札内の小さな書店でこんな本もあるのかぁ、と知らさせる。探せばいつもの本屋でも出会っているはずなのに。とくに駅ナカの本屋は、街とは違うスピ...
Life

帰路の空港に着いたらすぐに、FMTOKYOを聴く

旅から戻って、羽田空港に着いたら、しばらくの余韻を味わいつつも、私はすぐにFMTOKYOを聴きます。とくに週末であれば、およその番組がわかるので、聴き始めた瞬間に、気持ちがほっとします。すぐにいつもの日常に戻ることとまだ旅心地であることの半...
マネジメント

来年の手帳はこれでいいかも——KOKUYO「ジブン手帳」。気もそぞろな次の自分

雨模様の日がつづき、大手町から濡れずに歩ける地下道を巡りながら、丸善丸の内本店に行ってみました。地下からエレベーターに乗り、すーっと4階へ降り立つと、フロアにはもう手帳フェアの特設会場が広がっていました。最近の手帳は、従来型の帳面というより...
Life

クラス会のご案内から。過去から未来へ、いまにいる途中で。

もう高校を卒業してから、40年くらい経つのですが、クラス会の案内が届きました。つながり続けて準備してくれるメンバーが、ありがたい。たぶん、誰が誰だかわからないし、何を話したらよいのか、わからなくなる場面もあるでしょうが、それもよい。そう決め...
美味しい

こんなに万能なのに忘れがち——手羽元と夏野菜の「カレースープ」

ちょっとゆっくり過ごしたい。そんなときは「カレースープ」を作ります。鍋に手羽元とたっぷりの夏野菜を入れて、コトコトとぐつぐつ。 これ一つをどっさりと作っておけば、それだけでどこか心が安心します。出来立てを温かいスープとしていただくのはもちろ...
Life

家事は、リターン100%

連休は雨がつづき、ゆっくり過ごしました。目標1つで、本を読む、映画を観る、散歩するくらいであとは、生活の時間です。生活とは、食事の準備をして、片付けをして、お風呂に入って寝る。実は、この時間は、わたしの24時間で、まあまあの割合を占めていま...
Movie

小さな褒め言葉も才能の入口——映画『溺れるナイフ』

神さまのもとで、火祭りを踊りお面を作るコウとコウちゃんの背中を追う夏芽ちゃん。見出された才能は、どこまでも尖っていて、鋭く、そして脆い。映画『溺れるナイフ』に出てくるような強烈で特別なレベルではなくても、自分自身の中に芽生えている「才能」は...