Movie すべて偏愛でいい「パプリカ」今敏監督 療養しながら、久しぶりに日本のアニメ映画を布団のなかで見ました。いいですねぇ。こういう時間も、なかなかです。パプリカは、筒井康隆によるベストセラー小説を今敏がアニメーション化した作品。原作の筒井康隆は言わずもがなですが、監督のセンスのすごさ... 2025.01.24 Movie
暮らし 日帰りで行けるといいな「やないづ町立 斎藤清美術館」 ( やないづ町立 斎藤清美術館 より)軽井沢に住む先輩の別宅にお邪魔したときのことです。やることも決めずに、ゆっくりと過ごす夢のような避暑地の時間。ただ音楽を聞きながら、好きな本を読む。多忙な時期に、数年に1度くらいの特別な時間でした。この... 2025.01.23 暮らし
Books 自分資産をどう使うのか「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」ビル・パーキンス、児島 修 まだ読み終わっていないのですが、すでにいろいろなメディアに取り上げられている「DIE WITH ZERO」を年末にかじりました。自分が死んでしまう前に、資産はぜんぶ使わないとそれは、自分が経験できなかった負債になるという結論は、新年になって... 2025.01.22 Booksマネジメント
美味しい 今年は行けるといいなあ「キュン♥パス」今こそ平日旅! JR東日本のキュン♥パスって、知っていますか。昨年、わたしの友人が、「日帰りで、秋田、青森行ってきます」とSNSでメッセージをくれて、なんでわたしも連れて行ってくれないのか、行けないなら写真を送ってくれ、おーっ楽しそうじゃないか、とやりとり... 2025.01.21 美味しい
マネジメント 余白の時間づくり 年始から、おそらくインフルエンザに罹患し、2週間は仕事ができずにいました。喘息もあるせいか、いまだに咳が止まらずに、ランニングはできません。まさか、そんなに休むつもりもなく、仕事も待ったなしで、往生際も悪く、おろおろ過ごしておりましたが、と... 2025.01.20 マネジメント
Books 普遍の問いに挑んでみる「フロムに学ぶ 「愛する」ための心理学 (NHK出版新書)」 鈴木 晶 学生時代にフロムの「愛するということ」を読んだときの衝撃は忘れられません。新宿の紀伊國屋書店のエスカレーターを上がったあたりに、ひっそりと、でも堂々とその表紙を手にして立ち読みをして、これだ、と直感したのです。とくに、はじまりの部分は、何度... 2025.01.19 Booksコミュニケーション
Books かっこいいなぁ「才能をひらく編集工学 世界の見方を変える10 の思考法」安藤昭子 情報を編集することで、次の何かが生み出される。松岡正剛さんの書籍や千夜一夜は、すごい重みがありますが、その世界を作る手がかりのようなものを知りたくて、5年くらい前に、手にしたのが本書。本書では、「編集工学の「工学(エンジニアリング)」を、松... 2025.01.18 Books
Books いきなり深堀りできる本との出会える「伝説の本屋『松丸本舗』リターンズ」丸善丸の内本店 いくつかの専門書を探しに、丸善丸の内本店に行ってみました。残念ながら、お目当ての書籍は手にできませんでしたが、とてもよい書棚に出会えました。「伝説の本屋『松丸本舗』リターンズ」丸善丸の内本店は2024年12月26日から3階 もともとは、以前... 2025.01.17 Books
Diary 具だくさんのスープを楽しむ3冊 さいきん、よく手にする料理本は、いわゆる「汁もの」です。というのも、鍋に具だくさんの汁を作っておけば、じんわり美味しくたいていの野菜も、タンパク質も摂れるからです。それは、土井善晴さんが「一汁一菜でよいという提案」で記している通りです。最近... 2025.01.16 Diary
持ち物 パーツがすべて分解できて食洗機で丸洗いできる「サーモス 真空断熱ケータイマグJOQ-350/480」 愛用していたSuicaのペンギンの水筒が壊れました。銭湯で中腰くらいの棚から落下して、そのまま中身が割れてしまったのです。ふたが開かなくなり、がらがら音がして。まだ、一年も使っていないし、ぺんぎんと猫のいい絵柄だったので、惜しい気持ちに。水... 2025.01.15 持ち物