ゆっくり過ごす夏休み

今年の夏は、例年になく多忙なスケジュールとなっており、それでもゆっくり過ごす時間を確保するために、おそらく都内のホテルで宿泊になりそうです。

これまでにも、遠出ができない事情があるときには、都内ホテルという選択をしてきました。自宅からあっという間に着きますし、荷物もそこそこで、大丈夫。

ただの宿泊でも、料理、掃除、洗濯をする必要がありません。これだけでも、かなり開放的。好きな時間に読書をして、ノートを書いて、ランニングして、入浴して、音楽を聞いてゆっくり。

数日で、リラックスできるなら、夏休みとは言わずに、平日にもっと休んでもいいかも知れませんね。休めるなら。

だとすれば驚くまでもないが、本書を読み終えるころには、これらの点についてみなさんが私に賛同してくれていることを願っている。何と言おうと、私は自分がこれから擁護する見方が正しいと考えているから、それが正しいとみなさんも信じるようになってもらえればと心から願っている。

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義、シェリー・ケーガン、柴田裕之

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