Diary

話し言葉はスピードがあってロジカルです

だから世界一立派な梨の木も、ごくありふれた林檎を実らせることはできないし、もっとも傑出した才能も、ほかのごくありふれた才能と同一の結果を生むことはできない(『ラ・ロシュフコー箴言集』ラ・ロシュフコー) 話すことで、自分の思考がわかることにつ...
Diary

最初に「ゴール日記」を書いてしまおう!

When we begin with the end in mind, we have a personal direction to guide our daily activities, without which we will ac...
Books

岩田健太郎先生からいただく時間の使い方

(横浜でいただいたウチキパンを、ゆっくり味わう。)あるものの美しさを認識するとき、人は意図的にスローダウンし、ゆっくりと行う必要があるようです。(『1秒もムダに生きない 時間の上手な使い方』岩田健太郎) 岩田健太郎先生の『1秒もムダに生きな...
Diary

A4の1枚に手書きをしてワークショップをはじめよう

(ワークショップ開始1時間前に担当者とニーズの確認)Your heart is your anchor. When the mind does not understand, go to your heart. It always unde...
Diary

「笑いのゴールイメージ」で学びは本質に近づく

(徳島県看護協会のワークショップ)芸人にとって、最も大切なことの1つは「気合い」である。「初めてのネタをかけるときには、ウケることが多い」と春風亭昇太さんは言う。本当はテストもしていないし、お客さんが面白いと思うかどうかもわからないのに、な...
教育

「モデル化」で学生も教師も自分から気がつくこと

(四国大学 看護学部看護学科1年生)人類は小さな球の上で眠り起きそして働きときどき火星に仲間を欲しがったりする『二十億光年の孤独』、谷川俊太郎 シンクタンク未来教育プロジェクトのファシリテーターとして、四国大学へ。生涯2度目の徳島の空港は、...
教育

経験のなかにある「思考と課題解決の力」

先週、原稿依頼をいただきましたので、1200文字くらいで書ききってみました。そのまま週末に20分の講演依頼もあり、「事(こと)の膨大さ」を前に立ちくらみがしています。 「新しいスタッフのために」という仮テーマで、いま私がみなさんに提供できる...
マネジメント

現場からこっそり成果をだしたい「ファーマシーマネジメント」

会社のレベルは、すべて「徹底度」で決まります(『仕事ができる社員、できない社員』吉越浩一郎) 県病薬の薬局長向けに開催された赤瀬朋秀先生(済生会横浜市東部病院)「ファーマシーマネジメント」に参加。少人数のセッションで、ぜいたくでした。先生、...
Books

やっぱり直感を信じていい「片づけ」の極意

本当の人生は、「片づけたあと」に始まる(『人生がときめく片付けの魔法』近藤 麻理恵) 久しぶりに選んだ「片づけ本」は、とても刺激的でした。 学生時代に、野口悠紀雄さんの「超」整理法を六本木の本屋で、衝動読みして、書類が片づいた。もともと物は...
Books

サンデル教授から学べた3つの強力な哲学者たちのスタンス

さて、今夜は「正義」の意味についていっしょに考えていきたいと思う。それも、偉大な哲学者の考え方を検討することによってだ。(「日本で「正義」の話をしようサンデル教授の特別授業」マイケル・サンデル ) サンデル教授の日本講演のDVDをお借りしま...