(ワークショップ開始1時間前に担当者とニーズの確認)
Your heart is your anchor.
When the mind does not understand, go to your heart.
It always understands.
(Ask Divine Mother.)
ワークショップ(WS)の進め方で、必ず最初にすることは、「A4の1枚に、予定を書き出すこと」でした。
1.その日のWSを、時間軸で書き出して、シェアする
A4の1枚に、線を引いて、1日のワークショップの予定を書き出す。これだけ。講演の依頼者とニーズの根本を確認をする。しかも、これはワークショップ開始の1時間前にすぐに。要求の高さとスピードで、こちらも準備。
2.骨組みが間違っていなければ、結果はついてくる
その日の正否は、この1時間前のミーティングで決まる。骨組みがあれば、ファシリテーターも全体のイメージができるので、あとは参加者の意気込みや理解度、質問で巻き込み方を調整する。だから、最初の骨組みで、ワークの向かう終着駅は選択されているのだ。
3.参加者とシェア
参加人数が多かったり、数日かけるワークなら、模造紙に書いて貼りだすことも。見えすい文字で、見やすい図表で、内容が間違っていないこと。
気づき)
・参加者ニーズの実現化のための予定
・時間と何をどうするのか?
・安心と冒険のための大切な時間割り
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