「AirPods Pro 2」を予備で1つ買っておく

AirPods Pro (第2世代)を2年ちょっと使っていますが、いまも健在です。早朝起きて家事をしながらニュースを聞いて、通勤電車でNHKラジオ英会話を聞いて、ランニングを本をリスニングして、気分転換にPodcastを聞いて。AirPods Proをずっと装置している気がします。

ただし、誰かといっしょにいる空間では、装着しません。いくら「装着していても聞けるよ機能」があっても、外すのです。誰かとのコミュニケーションを見た目から最優先させたいから。

と、ひとりでいるときにはほぼ聞いているので、ある日、そのまま入浴してしまったこともあります。しかも、んんっーと鼻歌を歌いながら、どぼーんっと、湯船に潜ってしまった。あっお湯のなかでも音が聞こえると気がつくと同時に、ぴーっと異音がして、もうだめかと思いつつも、タオルで拭いて、乾かして、白い粉のようなものが出てきてしまいました。

駄目もとでしばらく使ってみるとやはり音が鳴ったり、鳴らなかったり。半日使っていたら、見事に復活。いまもふつうに使えています。すごい耐久性だな、とあくまで個人の感想として、製品性能への信頼もより高まりました。

という事故は、奇跡的にセーフだったとして、おそらくこれかも落下はさせるし、入水もさせてしまうと思うのです。

今年は、年始から寝込んでおりましたので、自分へのお年玉として、「AirPods Pro 2」を予備で1つ買っておくことにしました。

そう、ファンサービス。自分が天才であるって分かってる部分と、自分は何者でもないって部分があの人の中にあるんだけど、彼女は自分を好きな人達に天才である自分をちゃんと見せようとしてるんだと思うんだよ。

麦本三歩の好きなもの 第一集、住野よる

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