どちらかというと世界を知りたい私は、自分のこだわりに夢中になっている人にあこがれつつも、具体的に〆切を決めてどんどん仕事をこなす人に背中を押されて、何とかやっています。
このタイプの違いは、「人生で追い求めている欲求」の違いですので、仕方がないのです。あるときは、よいものでもありますし、よいものではないものでもあります。
ですからこそ、「人生で追い求めている欲求」は、仮に「どちらかというと世界を知りたい」欲求であることを自覚しながら、振る舞おうと思います。
自分の人生に起こった理不尽な出来事を自分や誰かのせいにして終わりにしてしまうのではなく、自分の人生に起きたことにどんな意味があるのか問い続け、自分なりの答えを見出していくということである。
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