集中してリラックスするための映画選び

仕事や家事が忙しすぎて、夜中に目が覚めて、ずーっと次にやることを考え続けて疲れ果てたときに、メンタルクリニックの医師に相談をしたときのことです。どうすれば、リラックスできるのか。
信頼するその医師は、わたしに映画鑑賞を勧めてくれました。できれば、他のことは何もせずに映画館で。結局、映画館に行く時間は取れないにしても、まずは、手元のiPad miniで週に1本は、通勤と隙間時間に映画を観ることにしました。
この隙間時間というのが、結構あるものです。料理をしながら、集中が切れたとき、疲れて帰宅するだけの時間など積み重ねると捻出できてしまうものですね。
リラックスすることが目的ですので、ストーリーや映像が過激な作品ではなく、できれば、ほっとできる作品を選びたい。しかも、退屈ではない、難しくない作品。
そう。集中してリラックスするために、ほどよい映画を探すのって、なかなか難しいものです。
選択の基準は、まず監督。小津安二郎や山田洋次監督は、私にとっていまが旬です。どれも外れはないですね。そして、2つ目の基準は、青春、ファミリードラマもの。これが間違うこともないですね。
最近では「sing street」で80年代の音楽にどっぷり浸れ、「Begin Again(はじまりのうた)」は脚本からキャストまで、好きなものが全部詰まった名作でした。キーラ・ナイトレイの歌もうまいし、好感。「 Don’t Worry Darling」は、最後まで意味がわからなかったですね。私に何か欠けているのかも。手強い作品でしたよ。
これから、観ようと思うのは、友人にものすごく勧められたケイト・ウィンスレットの「Labor Day(とらわれて夏)」、高齢者の世界を垣間見る「茶飲友達」、どう青春を謳歌するのか「The Perks of Being a Wallflower」です。お楽しみに。

それが映画であれ料理であれタクシーの運転であれ、人の仕事に触れている時、私たちはこの山の全体を感受していると思う。最終的な成果だけでなく、それを「それ」たらしめている働きの全体を享受している。だから、よく出来てはいてもさして感動的でない仕事もあるし、品質的には今ひとつでも愛おしい仕事があったりするのだろう。

かかわり方のまなび方: ワークショップとファシリテーションの現場から (ちくま文庫), 西村 佳哲 ()

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