高齢者にもMacBook Airで良さそう

ちょっと古い型式でよいので、高齢者にもMacBook Airを勧めてみることにしました。もともとノートパソコンとしてWindowsを使っていたのですが、毎年、毎年「重たくなった」「動かない」との不都合がつづき、すでにiPhoneを使っているなら、そのままMacBook Airを使ってみたら、と勧めてみたのです。
パソコンで何をしているのか、確認をするとインターネットくらいのようです。それと、少しExcelとWord。ならば、このOfficeアプリは、Googleドライブにお願いして何とかなるかも。
さっそく、最小スペックのMacBook Airをオーダー。3/8からMacBook AirもM3が発売されたようですが、M2でも、M1でも十分。
AppleIDはすでに取得しているので、そのままログインして、引き継ぐデータもなく、必要なら画面拡大の方法を教えて、使用開始。
しばらく様子をみてみましたが、高齢者にもMacBook Airで大丈夫です。確定申告も、ネット証券もSafariで十分対応できて、iPhoneとメモが共有できて、iPhoneより写真も大きく見られて満足なようです。
高齢者に必要なセッティングで、もう少し、ノートPCも展開してくれるといいですね。
しばらく、安定して動いてくれることを願っています。

アップルのプロダクトを引き合いに出すと、わかりやすいかもしれない。一つの商品が形を成す足元には、それを実現するための技術や知識があり、社会や人間をめぐる考え方や価値観、があり、スティーブ・ジョブズをはじめとするつくり手たちのあり方や存在がある。

かかわり方のまなび方: ワークショップとファシリテーションの現場から (ちくま文庫), 西村 佳哲 ()

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