白菜 Chinese cabbage

八百屋さんにならぶ白菜が、もう出荷の終わりを告げるように、セールになる日がつづいています。東京だけかな。

大人になり台所に立つようになって、冬の食材のなかでも、白菜は大活躍。常に、冷蔵庫の野菜場所には、1/4カットの白菜が2〜3つ並んでいます。

もちろん、ノンカットで白菜1つを買えるなら、大歓迎。でも、あれだけ大きくて重たい野菜を、通勤電車で持ち帰るのは難。

鍋にしてもよいし、味噌汁でもいい。豚肉と交互にはさんでも、うまい。

春一番は吹きましたが、白菜の季節が終わる前に、食べ続けます。

その高校生は、抱えている現実を脇に置いておくこともできず、かと言ってその問題に向き合うこともできないような、動けない場にはまっているような感じがしたんです。

何のための仕事?、西村佳哲

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