スタッフが「ちょっと話があるんです…」という時には、よくない話がされることを覚悟して、次の言葉を待つことにしています。
というのも、よくない話がされると覚悟しておけば、気を落としながらも聞けるからです。よい話だったら、ラッキー。いっしょに喜んだらいい。
ネガティブにかまえておくというは、子どものころにはじめた習慣のような気がします。なぜ、そのようなかまえになったのかというと、驚いちゃう自分を見せたくないという気持ちからかも知れませんね。
いまになって思うのは、気持ちそのものは悪いものではないのだから、自分の感情そのもの揺れ動きで生きてもいいんじゃない、ということです。かまえになってしまった習慣を変えていくのは、むずかしいことだけど。
もとねすメモ)いい話は、ほんの少し
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