人と人との関係で、何かに取り組むようなときには、影響力を行使する必要があります。
たとえば、「上司から言われたから」という理由だけではなく、「影響力」が行使されていることを「行使する側」も「行使される側」も意識することが大切だと思います。
そもそも影響力を行使するというのは、自らの言動によって働きかけ、他者の考え方や行動に変化をもたらすことです。
バックグラウンド、考え方や価値観も異なる多様な相手に、自分のあり方を微調整しながら関わり合う。
この「あり方の微調整」とは、力をいれすぎずに、自分も大切にしながに、相手のことも大切にするイメージでしょうか。
「百音ちゃんはなにを切ったの?」「へんな思いやり」答えると、わかる、と共感の目を向けられた。
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