早朝に空腹で歩くことで脂肪をうまくエネルギーにするサイクルに

末の早朝には、約8キロ歩いています。そんなに歩くつもりはなかったのですが、いつのまにか習慣になっています。

初回は、ちょっと近くの駅をまわってみるだけで、全身が疲労して足も痛みました。歩くだけなのに、その後は何もできないくらいです。

それでも、5回、10回と歩くうちに、いまでは途中に、軽く走ることもできるようになりました。体力の底力がついてきたのでしょうか。

でも、早朝の歩きは格別です。とくにこの冬の季節は、真っ暗ななか、5:30くらいに出発して空気も冷たくで気持ちがいい。

だんだんと空が白く澄んできて、日が昇ると急に冷え込んできます。

途中、猫ちゃんに会ったり、見知らぬ人とラジオ体操をしたり、パン屋さんに寄ったり。

人が活動するためのエネルギーには糖と脂肪があり、体内に貯蓄できる糖の量はわずかです。長距離を歩いたり、走ったりするには、体内に多く蓄えられている脂肪をうまくエネルギーとして利用しなければなりません。

空腹で歩くことで、この脂肪をエネルギーに変えるサイクルができあがってくるイメージでしょうか。

帰宅する8時ころには、すっかりお腹も空いて、いい週末のスタートです。

できれば「ぼくたちは同じだから仲良くしよう」より、「ぼくたちは違うけれど認め合おう」の方を勧めたい。 次の次では、「それでも認められないときには黙って通りすぎよう」だな。「無駄に殴り合って傷つけ合う、よりは、他人同士でいた方がまだ平和」ってあたりまで。

わたしの美しい庭、凪良ゆう, 2019

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