できるだけ、カタカナを使わずに、知っている日本語で伝えてみようと試みています。
専門的なことをカタカナで、さらっと使える人は格好いい。しかも、専門の領域であれば、むしろ、そのまま英語やカタカナの方が、迅速に、間違いなく、伝わりますし。
一方で、会話のなかに、意味がわからないカタカナがでてきたときには、理解ができずに困ってしまいます。話の流れから、およその意味を推測するにも限界があります。
演説する文書を校正する人からは、「この文書は誰に読んでもらうんだい。子どもでも、お年寄りでもわかる言葉で書きなさい」と言われたことを思い出します。
ですから、たとえカタカナで、自分が知っている言葉でも、あえてふつうに使う日本語で、伝えてみる。結構、頭を使うので面白いですし、意義のあることだと思います。
リーダーシップは、ポジションではない。アクションである。
(Visited 7 times, 1 visits today)
コメント