Take a chance on you
アンジェラ・アキ。米国で大学時代を過ごし、音楽活動をするも、プロにはなれずに、OL勤め。上司に「テイク ア チャンス オン ユー(自分に賭けてみろ)」といわれて、発起する。しかもこの上司は、三角のピラミッドを書いて、トップが今のTODO、その下が「6ヶ月から2年の目標」「3年から5年の目標」「6年から10年の目標」と、それを紙に書けコーチングまでしてくれた。
最近は、必ず「研究時間」を10分でも30分でも作るようにしている。日々のルーチンワークは、もう「やればいい」仕事になっていて幾多の困難さはあるが、問題として解決されている。もう、問題ではないのだ。人は1日に60,000個の物事を考えていて、その95%は前日も前々日も考えていたことだといいます。問題なのは、その習慣的な考えの約80%がネガティブなものだということ。だから、ぐだぐだと考える時間は0秒で捨てて、次に何しようか!、と考えながら、もう走ってしまう。そうすることにしたのです。10分でも、30分でも。
走ることから学ぶ。
・何もない時間を作る
・規律的に進める
・たまに他人に報告する
この3要素は、ランニングも、研究も同じデイズ。
はじめて、やっているうちに、できるかも!という思いがわいてきて、できあがる。
3月くらいから書いた短報short letterや、論文の卵は、3つ。
・20100311_001プラバスタチンによる投与7ヶ月後の遅発性薬疹1例
・20100319_002農薬中毒9症例の経過と予後
・20100415_003過去10年間の麻薬使用量の動向
今月もあと2つ発表の予定。
アンジェラ・アキは周知の通り、デビューから3年半(?)、2006年12月に日本武道館史上初の単独アーティストによるピアノ弾き語りライブを行う。
すくなくとも、彼女は、自分に賭けてみた。
3年間という区切りをつけて。
自分の道を走ってみる。
区切りをつけて。
これから)ランニング!、ダンスダンスダンスを読み切る、何に迷っているのか考える
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