不登校対策のゴールは、再登校ではありません。相当の無理をしてやってきた結果の不登校であることを、まず認めてあげることが必要です。
大きな隊列から離れるときには、誰しもが不安になるものです。それは、社会人も、学生も同じ。 社会人なら、休職、退職、転職の選択ができますが、子どもたちは、そうはいきません。学校を休むしかないのです。
大きな隊列で生活を守っている親からしたら、学校という隊列から外れるわが子は、心配で仕方がないかも。
しかし、ここは、覚悟を決めるしかありません。不登校対策のゴールは、再登校ではなく、ちゃんと休めた自分を褒めてあげることです。
もとねすメモ) 私自身も、休むことも選択しながら。
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